八阪中学校 校訓 < 希望・学び・感謝 > 躍動する八阪中学校の「今」をお届けします

吹奏楽部 吹奏楽&合唱 演奏その3

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5曲目は「SATURDAY NIGHT」。1970年代に人気だったベイシティローラーズの名曲です。ワン トゥ スリー。走った!S A T U R D A Y!音が出た!おっ、このメロディーか!これぞPOP。本来、POPというのはこういうことさと、体が自然と動き出す曲展開です。前向きなエネルギーがわいてきます。元気をだそうよ。

リハーサル段階では「アンコールはない」とのことでしたが、そりゃあ、アンコールがくるのが自然な展開です。アンコールは特別にもう一度、「アフリカン シンフォニー」が奏でられました。1曲目とはちがい、全員が舞台での演奏です。よりまとまりと迫力が増して、会場を圧倒する音楽でした。

保護者の皆様、地域の皆様。こんな素敵なバンドに成長した吹奏楽部に大きな拍手をいただけましたら幸せです。何よりも、本日は、ご来校いただきましてありがとうございます。子どもたちにとっても、教職員にとっても大きな励みとなりました。

吹奏楽部 吹奏楽&合唱 演奏その2

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3曲目は「テキーラ」。テキーラはメキシコでサボテンの一種を原料につくられる蒸留酒です。テキーラが酌み交わされる陽気な酒場のようすを表現した曲を吹奏楽部がラテンのリズムをベースに生き生きと演奏しました。振付がかわいいです。でも、これだけ動きながら演奏するのはたいへんだろうなといらぬ心配をしてしまいました。観客が声をそろえて「テキーラ」と大きな声を出すところを準備してくれています。いつもよく考えられた演出に感心します。パーカッションソロ、トランペットソロが格好いいです。「テキーラ!」素敵な残響です。あー楽しかった。

4曲目は「TRAIN-TRAIN」。ザ ブルーハーツのパンクロックの名曲です。これを何と、ピアノの合唱曲にアレンジして聞かせます。「♪栄光に向かって走る あの列車に乗っていこう」「♪はだしのままで飛び出して あの列車に乗っていこう」〜1フレーズごとに声が重なっていきます。引き込まれていきます。純粋に。ひたむきに。疾走感。この曲の魅力を見事にピアノと合唱で表現することに驚きました。

吹奏楽部 吹奏楽&合唱 演奏

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プレゼン八阪 最後の舞台発表は吹奏楽部です。演奏が披露されるたびにレベルアップを感じさせる吹奏楽部。さあ、今日はどのような素晴らしい演奏がきけるのでしょうか。

1曲目は「アフリカン シンフォニー」。高校野球の応援でよく耳にする曲です。演奏の始まりとともに照明がつくと、舞台だけではなく、ギャラリーからもきらびやかな管楽器の音色が響いてきます。パーカッションのリズムが音楽を支えます。雄大なアフリカの大地が想像されました。

2曲目は「大きな古時計」。誰もが知っている曲だけに表現が難しいところだと思います。前半は八阪中学校吹奏楽部の強みの1つ、「合唱」から入ります。3部の美しい響きが胸に迫りました。後半は一転。ボサノバのアレンジで吹奏楽演奏です。大きな古時計のゆったりとした曲調とボサノバ?意外な取り合わせのように思いましたが、見事に聴かせるところが吹奏楽部の力量です。

3年生 演劇 「走る」その3

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「胸の内の思い」を感じてください。走る人それぞれの、どのような思いが伝わりますか。最終ランナーはこう叫びました。「話がしたい!とっても話がしたいの。」

3年生 演劇 「走る」その2

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「足音」を感じてください。強い、弱い。迷いなく、戸惑いつつ。どのような足音に聞こえるでしょうか。
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