身近な国の文化体験
「アンニョンハセヨ」
韓国語の挨拶です。 今日は民族講師の「ファン ユ ヂャ」さんに来ていただき、3・5年生が身近な国について学習しました。 食文化を例に学習しましたが、料理や食器、食べ方など様々な違いがあることを知りました。いま日本には国籍の違う人がたくさんいます。それぞれの国でそれぞれの生活習慣があり、日本と違うということで困っている人がいるということを知ってほしいと言われていました。 今週は遊び体験などもあり、身近な国の文化についてたくさんのことが学べたと思います。 自分の身は自分で守る! 10月18日(木)学校でも日頃から話をしていますが、やはり警察官に来てもらって直接話をしてもらうのは、すごく効果があります。 今日の話を“5つのやくそく”でまとめると、 (1)一人では遊ばない。 (2)知らない人にはついていかない。 (3)誰とどこで遊んで、いつ帰るかを家の人に言う。 (4)連れて行かれそうになったら大声を出して助けを求める。 (5)友だちが連れて行かれそうになったら、すぐに近くの大人の人に知らせる。 です。 この約束をしっかりと守って、これからも遊びに行ってください。 身近な国に親しむ週間(1年) Part2最初は難しそうにしていましたが、練習すると、けっこう1年生でも上手に回せるようになってきました。さすが1年生。飲み込みが早いです。 やはりペンイ(こま)が回せるようになると、子ども達もうれしいようです。何回も何回も練習をしていました! 身近な国に親しむ週間(1年) 10月17日(水)1年生には少し難しいと思っていたチェギチャギ(羽根を落とさないように足で蹴る)も、けっこう上手に蹴っていたので、びっくりしました。 足で蹴るだけでなく、ケースに中に蹴って入れたりもしていました。ケースに入った時には、跳びあがって喜んでいました。 身近な国に親しむ週間(3年) Part2プクという韓国・朝鮮の太鼓をたたいたり、チョゴリという着物を見たりするなど、日本のものと比べていました。 国が違うといろいろと違うところがありましたね。みんな興味深そうに見学していました。 |
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