美術の時間
黒画用紙をバックに、色鮮やかな作品作りが・・・。
カラフルな短冊のズレが、素晴らしい作品に。 まるで手品のようです。 本日の給食スーパーや八百屋さんでは、切り取られ売られていますが、しっかり野菜として役立ちます。 ご飯にふりかけて、いただきましょう。 文化祭のポスター
玄関に、立派にポスターが掲示されました。
各学年とも、リハーサルをこなし、素晴らしい舞台を見せてください。 全校集会
週の始め。本日も体育館で全校集会を行いました。
校長講話 皆さん、おはようございます。 早くも10月が下旬となりました。朝夕少し寒いくらいです。まだ、頑張って半袖姿で登校している児童さん、生徒諸君もいます。頼もしいですね。くれぐれも体調管理をお願いします。 さて、いよいよ文化祭が迫ってきました。展示部門、舞台発表。みんなの力で充実した日になるよう、努力してください。期待しています。 前回の集会では「スポーツの秋」についてお話しました。プロ野球もクライマックス・ファイナルステージが終了し、いよいよ日本シリーズです。ここに残れるのはたった2チーム。この舞台に立つために、年明けの自主トレ、2月のキャンプから始まり、3月末からの半年間のペナントレースがあります。 最終ラウンド。燃える戦いを楽しみにしたいと思います。 今日は、スポーツ界のユニフォームにもあたる「制服のブレザー」についてお話します。 来週から完全冬服更衣ということで、女子はブレザー、男子は詰め襟姿に変わります。私も中学の時は、詰め襟でした。今は随分少なくなり、ブレザーが主流となっています。 このブレザーが日本の広まったのが、実は東京オリンピックでした。54年前の開会式は、日本選手団は男女とも真っ赤なブレザーと、白のスラックス、スカートで入場しました。日本は国旗の色に合わせたブレザーだったんですね。 実は、このブレザーはスポーツ界から誕生しています。これは、イギリスの名門ケンブリッジ大学とオックスフォード大学とのボート選手権で、ケンブリッジの選手たちが、揃いの真っ赤なジャケットを着て、挑んだことが始まりと言われています。真っ赤な色が輝いて、「ブレザー」という言葉が誕生しました。 現在、ブレザーと言えば、主流は濃紺です。ネイビーブルーのブレザーがほとんどで、中学や高校の標準服、大学や会社での制服にも、いろいろと採用されています。 その特色は「メタルボタン」。スーツのボタンとは異なります。エンブレムやネクタイを含めて、その色やデザインが学校や会社の象徴、シンボルとなります。 詰め襟やブレザーを着るという機会を通じて、同じユニフォームを着ることの意義や、チーム・仲間意識、そして大領中を背負っているという思いを持ってほしいと願います。 これから半年以上お世話になるブレザーと詰め襟。愛着を持つと同時に、脱いだらブラシをかけるなど、大切に使ってくださいね。 生活委員会からの連絡 冬服完全更衣について 名札のつけ忘れに、気をつけてください。 朝の登校風景
爽やかな気温の中、今日も小学生、中学生が元気よく登校しています。
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