昨日、保健員会から発行されたＩＫＵＮＯ中、Ｈｏｔ　Ｎｅｗｓの中でも紹介されていましたがとてもうれしく、感激したエピソードがありました。改めて紹介します。
９月１０日、雨の中、高校生が自転車で通学中にすれ違った人と接触事故を起こし、倒れているところに生野中学校の生徒が通りかかりました。そこでその生徒は優しく声をかけ、自分が濡れることもかえりみず倒れている人に傘を差しだして去って行ったそうです。その後、緑色のカバンを手掛かりにその高校生は、高校の先生とともに中学校に傘を返しに来てくれました。その高校生もその中学生にとても感謝し、その報告を受けた先生たちもとてもうれしい気持ちになりました。
「助けたい・守りたい」
困っている人を見かけた時、助けてあげたいという気持ちは本来、誰もが持っている気持ちです。でも、いざというときに発揮するにはとても勇気のいることでもあります。生中生がそんな勇気を出して自分の力を発揮してくれることを願っています。

　

９月７日、先の台風の爪痕が残る校内を部活動生徒が葉っぱなどのゴミを中心に清掃してくれました。日頃使用している場所に感謝しながら黙々と清掃する姿をうれしくおもいました。

　９月７日(金)　雨天の為、当初中止の予定だった水泳大会を２〜３限に短縮して実施しました。生徒の協力もあり、すべてのプログラムを時間内に終了することができました。天気は不安定でしたが、生徒の大きな歓声は最後まで途切れることがありませんでした。

本日、学校は平常通り行います。
ただし、予定していた８８０万人避難が中止になったため、金の１・２・３限までとし下校させます。通学路の安全を確認して登校させてください。また、被害等で欠席される場合はご連絡ください。