文化活動発表会(その8)
合唱部は舞台発表の経験が豊富なこともあって、落ち着いた様子で美しい歌声を聴かせてくれました。特に、ラテン語のアカペラ曲「Gloria」は観客を魅了し、独特の世界に引き込んでくれました。
文化活動発表会(その7)
普段の学習の成果を舞台で表現するという意味では、上町中らしさが存分に出ていた作品だったと思います。また、普段ではなかなか気づきにくい力を発揮している人もいて、この文活が新たな成長につながった人も結構いました。
文化活動発表会(その6)
練習の時は小道具の出し入れやミスも目立っていましたが、本番では裏方の人たちもきっちりと責任を全うし、一番良い出来になりました。演者の人もその役の気持ちを込めてセリフを言っていました。
文化活動発表会(その5)
2年生は、1学期に学んだ平和学習をもとに、台本を自分たちで完成させ、劇に仕上げました。舞台演出も自分たちで気の付いたことを出し合い、改良していきました。戦争による家族との死別を中心に、戦争の悲惨さ、むなしさを表現していました。
文化活動発表会(その4)
2つ目の発表は「上町メッセージ」です。上町中版の青年の主張です。今年の3名の代表は、今までにも増して素晴らしい内容の主張をしてくれました。1年生の中尾さんは、「意見の食い違い」と題して、話し合いの大切さや有効性を話してくれました。2年生の高桑さんは、「社会を明るくするために」と題して、スマホなどに夢中にならずに地域の人や友人とのふれあいを大切に、と主張してくれました。そして、3年生の中野さんは、「心の成長」と題して5段階の欲求の理論から、自分も周りの人に安心感などを与えられる人になりたい、と力強く話してくれました。観客の皆さんも聞き入り、頷き、感心してくれていました。本当に秀逸でした!
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