「対話的」な学び
平成32年度から完全実施される新学習指導要領。
その基本コンセプトが「主体的・対話的で、深い学び」です。 先生たちも、新しいコンセプトに沿った授業改善に試行錯誤しながら取り組んでいます。その一つが「対話的な学び」。授業の中で、隣どうしでの意見交流(ペアトーク)や、小集団での意見交流(グループトーク)などを積極的に取り入れています。 写真の上は、4年生の算数(習熟度別少人数学習)。四捨五入して130になる範囲について、まずは自分一人で考えた上で、隣や近くの友だちと考えたことを交流しあっています。 写真の真ん中は、6年生の国語(物語文「海のいのち」)。主人公が思う理想の漁師像とはどんなものかについて、グループで意見交流しています。 写真の下は、5年生の国語(物語文「注文の多い料理店」)。全体での意見交流をする際に、先生が指名するのではなく、発表した子が次に発表する子を指名する「相互指名」を取り入れています。 子どもたちは少しずつ慣れてきて、まだまだ全体の中では意見が言えなくても、少ない人数の中では自分の考えを言えるようです。 10月22日(月)の給食タンタン麺 キャベツの甘酢づけ、 サクランボ缶 食パン マーマレード 牛乳 でした。 タンタン麺の調味料として、テンメンジャンが使われています。色が濃いのですが、甘みがあるのが特徴で「中華甘みそ」とも言われています。 2年生遠足 その6意外にすいていて、暑くもなく気持ちよく芝生広場で食べています。 2年生遠足 その52年生遠足 その4野田の町には広い公園がないので、みんな楽しそうです。 |