いよいよ、自分たちがプログラミングしたことの発表です。どんな風に話すのか期待と不安でドキドキしている表情の児童もいました。自分たちのプログラミングした通りにペッパー君が動くと、うれしそうな声や拍手が起こりました。
　貴重な体験でした。機会があれば、このような取り組みをしたいと考えています。

　ホワイトボードに書いたことをタブレットに入力しました。プログラムの内容の順番を入れ替えたり、話す言葉を打ち込んだりするなど、難しい作業もありましたが、グループで協力して頑張っていました。時間いっぱいまで作業して、それぞれプログラミングを完成させることができました。

　ペッパー君に自己紹介をしてもらうために、自己紹介の内容をホワイトボードで考えました。ペッパー君にどんなことを話してもらうかグループで一生懸命に考え、工夫する姿が素敵でした。中には関西弁でしゃべらせようとしたり、英語をしゃべらせようとしたりするグループもありました。

　10月24日（水）プログラミングの体験授業をしました。最初にお話を聞いてペッパー君を触ったり、会話をしたりして遊びました。前に出てきた児童はとてもドキドキしながらペッパー君に質問をしたり、逆に質問をされたりしていました。会話する度に、クラスの友達から歓声が上がっていました。　

　朝、玄関にペッパー君がやってきました。登校した子どもたちは大騒ぎ！みんなでペッパー君を囲んでたくさん話しかけていました。ただ、ペッパー君は、あまりにたくさんの子どもたちに話しかけられていたので、戸惑ったようすでした。