防災土曜授業その6
消防署による「煙体験」、1班の様子です。これは、3年生の教室を使用、机を迷路のようにしてあり前のドアから入り後ろのドアから脱出するというものです。「ハンカチを口に当て、姿勢を低く」というアドバイスがありました。撮影者も入らせていただきましたが全く前が見えず、目の前を通りかかったときにようやくぼんやりと人だとわかるという状態でした。実際の火事では、冷静に行動することはむずかしいと思われます。万一、有事に出くわした場合、この経験を生かしてください。
防災土曜授業その5
区役所の方による「備蓄物資紹介」、4班の様子です。「各家庭にも3日間程度の飲食物の備蓄を」とおっしゃっていました。何事も準備が大事ですね。
防災土曜授業その4
3班の「防災DVD学習」の様子です。
地震が起きたら、 ・自分の身は自分で守る ・揺れを感じたら迷わず行動する ・先生や周りの大人の言うことをよく聞く ・落ち着いて行動する ということなどを映像で学びました。 防災土曜授業その3
10時前には梅南津守小学校の児童も来校、ここからは、小中学校合同の縦割り4班編成による「班別防災学習」です。警察署レスキュー隊員による「災害救助車紹介」、区役所による「備蓄物資紹介」、消防署による「防災DVD学習」と「煙体験」です。
班がそれぞれの場所に移動(写真1枚目)します。2,3枚目の写真は、2班の「災害救助車紹介」の様子です。災害救助車にはいろいろな装備がありました。3枚目の写真は、空気の力で約3トンのものを持ち上げるという装置です。装置が2人の児童を軽々持ち上げています。 防災土曜授業その2
消火器や可搬式ポンプの使用について教えていただきました。
中学生は、 「居住地域の学校に通学している」 「居住地域にいる時間が長い」 「地震等の大規模災害発生時に自分や家族を守れる」 「地域防災リーダー等成人住民による消火、救出作業等に協力できる」 という理由で災害発生時の活躍が期待されています。 3枚目の写真は、去る6月、職場体験学習で「西成消防署」にお世話になった3人を紹介していただいているところです。可搬式ポンプの使用もさせていただいたとのことでした。 |
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