小さなカエルさんたちとの出会い!今日は音楽をまさに楽しむ日!アンサンブル「レネット」のみなさんが桜小に来てくれました!「レネット」とはフランス語で小さなカエルの意味だそうです!ドラえもんの歌からスタート!様々な楽器を紹介しながら演奏してくれました。子どもたちは聞き慣れた曲に体を揺られながら、音の世界を楽しみました! 大人も学ぶ!後半は大人との学びです!船長さんの悩み!それは人間関係!組織はどこも同じですよね!しかし、船員は365日寝食をともにするだけに、私たちの想像を超えるかもしれません!船員はさまざまな外国人がいます!まさにグローバル!生きたコミュニケーションの場ですね!やはり大人からも海賊の話題になりました!知らないことは子どもも大人も興味あります!実体験のお話は臨場感あります!これぞ本物の学びです!運動不足になりませんか?大丈夫!デッキ移動は自転車です!ジムも完備!勤務中はあまりお金は使いません!使うことがありません!パイロットより年収は低いですが、使わないのでたまります!世界各地で物品供給!食材や雑貨などなんでも安く調達できます!WiFiも完備!メールOK!通信に不便はありません!パナマ運河には子どもたちに行ってほしい!また、温暖化によって世界で最初に沈む南の島の何もないところにも行ってほしい!南の島では酋長さんのご機嫌で全てが決まります!日本の歌は涙そうそうが人気です!船長さんには公私にわたって様々なお話をお聞きできました!本当にありがとうございました!大人も学ぶ!いいですね!生涯学び続けましょう! 心に残る!出会いに感謝!「船はいくらでできますか?」と子どもたちの質問タイム?なんと全てできるのに250億だそうです!「海賊は?」「船長さんは何してるの?」「年収は?」「きれいな海は?」「馬力は?」「どんな人が働いてますか?」「世界で一番大きな船は?」「一番大変なことは?」「津波が来たらどうしますか?」子どもたちの質問は止まりません!海賊の写真には食いつく子どもたちでした! 船長さんがみんなに伝えます!「好き嫌いは別にして、世界のことに関心を持ってください!」「自分のまわりの人を大切にしてください!」と!子どもたちにとって貴重な経験になりました!船長さんはじめスタッフのみなさん!ありがとうございました! えーそんなにかかるの!パナマ運河完成までには多くの方の命が削られました!そんな運河を船長さんの船が通過するのにいくらかかるでしょうか? 正解は1500万円!子どもたちはお金の話になると目がさらに輝きました! パナマ運河すごい!物の流れの大切さを考えながら、その功績が世界最大のパナマ運河について子どもたちは学びました!2万キロを迂回することなく、安全に素早く船の道ができました!運河のしくみを図解でわかりやすく伝えてもらえました!水門を通る船の写真をたくさん提示いただき、イメージが大きくふくらみました! |
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