低学年の前で、キラキラダンスをしている子供たちを見ていると、恥ずかしさや緊張感が漂っていましたが、それにもまして、やる気や楽しさ、中学年としてのプライドに満ちたダンスを披露していました。 ダンスの練習をすることができるのも、あと残りわずか。運動会本番に、お家の人をはじめ、会場に来られた人から大きな拍手をもらうことができるように、さらに完成度を高めていきたいと思います。 「あと何回練習できるかな?」「もうできないだろうな!」
全体練習に引き続き、2時間目は団体競技の『ハリケーン』と個人走の『キャタフラドンハ−』の練習をしました。
以前、『ハリケーン』は運動場で、『キャタフラドンハー』は体育館で、それぞれ1度練習しています。そこで今回は、入退場や競技方法の確認を主なめあてとして、運動会当日に行うのと同じような流れで競技しました。さすが2回目とあって、大きな混乱もなく、スムーズに競技することができました。 練習時間の割り当てや天気のことを考えると、もう練習を行うことはできないと思います。残すところは本番のみ。誰もが手に汗握る白熱した好レースになることだと思います。 ※『ハリケーン』と『キャタフラドンハー』の全貌については、前回と同様㊙ですので、写真は掲載しません。当日をお楽しみにしてください。 運動会に向けての全体練習 第1日目入場待機場所・児童席の確認、入退場行進・開会式・ラジオ体操の練習など、盛りだくさんの内容でした。というのも、昨日と同様、明日以降も天気があやしく、計画通りに練習を行うことができるかわからないからです。 たった1時間しか全体練習を行うことができませんでしたが、その分、中身の濃い練習になりました。 キラキラキラ…、動きが映えますいつもと違うところは、手に付けたキラキラ。これを付けて踊ると、今まで練習してきたダンスにさらに磨きがかかり、キラキラ光ってとてもきれいでした。 写真では、体育館内での撮影ということで逆光になってしまい、そのキラキラ感をうまくお伝えすることができません。その分、本番を楽しみにしていてください。 今週最後のダンスということで、3・4年生合同のダンスの練習は今日が2回目。少し練習の期間があきましたが、大きな成果を収穫することができました。 その一つが大きな声。広い運動場に3・4年生の声が響き渡っていました。とともに、元気よく踊ることができていたことも収穫の一つです。『楽しく、明るく、元気よく』という気持ちが踊りに乗り移ったかのようでした。 ただ、伸ばさなくてはいけないところを伸ばしきれていないなど、細かなところの精度を高めていかなくてはいけないという課題も残りました。 素晴らしい運動会にすることができるよう、来週1週間、子供たちと共に汗を流し、励ましていきたいと思います。 |
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