ほんものとの出逢い 〜4年生社会見学[大正消防署]〜 part2
7月18日(水)続き
消防署で働く人の生活を見せてもらった後は、講堂に入り、『地震が起きた時にどう行動するか』を話し合いました。 担当の寺本さんがするいくつかの質問に自分なりの考えを発表し、友だちの意見を深めていきました。 ここでも『いつもの学習』が生きています。 「家で一人で留守番をしているときに地震が起きました。すぐに外に出ますか?それとも家の中にいますか?」 たくさん手が挙がりました。 意見も深まりました。 答えは 「家の中にとどまる」 が正解です。 そのあと、地震で閉じ込められた場合、どう行動するかをみんなでしたり、ペットボトルのふたをたくさん並べた上を歩いたりしました。 話し合い活動も充実しました。 ほんものとの出逢い 〜4年生社会見学[大正消防署]〜
7月18日(水)
前回5日(木)に行く予定だった大正消防署への社会見学。 大雨のために延期になっていました。今日は快晴。晴れすぎて気温が驚くぐらい高くなりました。 日陰を見つけながら大正消防署までの道のりをお茶を飲みながら歩きました。 ずっと楽しみにしていた消防署への社会見学。 一番は、安全。 みんな、消防署に元気に着き、「どんなところだろう」とワクワクしていました。 クラスごとに分かれ、活動開始。 消防署の中、働くスペースや、体を鍛えるスペース、体を休めたり生活したりするスペースも見せてもらいました。 消防署で働く人が仮眠をとる部屋。 女性が働きやすいように考えられた休憩室。 大阪市の人たちの安全を守るためにエネルギーを入れる食堂。 たくさんのウェイト器具が置いてあるトレーニングルーム。 ヘリコプターが発着できるヘリポート。 働き者の洗濯機と乾燥機が置いてある浴室。 いつも消防局からの放送が見えるようにしてあるパネル。 本当の消防士の人たちの生活が見える社会見学。 「ほんもの」にふれることができました。 見学をしている4年生の目はどんどんキラキラしていきます。 はじめてのタブレット体験 〜1年生〜
7月13日(金)
1学期も終わりに近づきました。 一年生はこの1学期の間、小学校生活『初』をたくさん経験しました。 今日は『初』タブレットです。 みんな、初めてさわるタブレットに興味津々。 電源を入れ、ログインし、いざ! 写真をとりあいっこするときにはみんな楽しそうでした! いのちあふれる学習園! 〜2年生〜
7月17日(火)
学習園に夏野菜がたくさん実り始めました。 収穫し、いのちのおすそ分けをしているのですが… ある日のことです。 実ったナスが傷ついてしまい、食べるのは難しい状態になってしまいました。 そこで、そのナスを教室に持ってあがり、飾ることにしました。 飾っていると、名前が付きました。その名も 『だ〜くナス』 名前と表情からは悪役のようですが、実は正義のヒーロー。 どんな必殺技とどんな時に助けてくれるのかみんなで考えました。 食べることが難しくなっても『いのち』 大切に学習として使わせていただきます。 『ウイテマテ』 〜3・4年生プール水泳〜
7月17日(火)
プール水泳の学習も終盤になりました。 今日は自主学習時間の前に『ウイテマテ』の学習をしました。 『ウイテマテ』とは、水難事故に会った際に大切だと今、世界広がっている日本語です。 静岡県沖で行方不明になった男性が約40km離れた海岸で21時間ぶりに発見されました。 その男性は『浮いてさえいれば見つけてもらえる』と信じて仰向けに浮き続けたそうです。 海や川には『流れ』があります。 その流れに逆らって泳ぐことは難しいです。 もちろん、そんなことが起こってほしくはありません。でも、『もしも』もために備え、経験することは大切です。 今日は1回目の学習。 でも、プールで大の字で浮いている人がたくさん増えてきました。 4年生のメッセージ ・自主学習時間に浮きました。難しかったから、友だちに浮き方を聞いたら「力を抜いたら浮くよ」と教えてくれました。力を抜いたら本当に浮いたからうれしかった。 |
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