家庭科 調理実習
本日4限、2年3組でいわしのかば焼きの実習を行いました。
初めて挑戦する生徒もいましたが、みんな手際よく上手にいわしの手開きができていました。1尾を40秒ほどで、とても美しく手開きができている人もいました。1尾を調理するので、命をいただいていることを実感できたのではないかと思います。手開きした後は調味料を計量し、小麦粉をまぶしたいわしをフライパンで焼き、たれをからめてしあげました。ご飯の上にかば焼きをのせて、おいしくいただけたようです。また家でも腕をふるってみてくださいね!(明日は2組、あさっては1組が実習を行う予定です。) ご家庭でも事前に手開きの練習にご協力をいただき、ありがとうございました。 授業風景(2年理科)
2年の理科は、理科室で湿度や飽和水蒸気量に関する学習をしていました。ビーカーや温度計、氷などを使った実験も行っていました。川口先生も分かり易い言葉で、空気や水蒸気を人のように例えて仕組み・考え方を話しておられました。みんな真剣に聴いていました。
授業風景(1年女子体育)
1年女子の体育では、早くも持久走を取り入れています。授業の前半を持久走、後半をハンドボールという風に活動しています。今は、決められた時間内にどれだけの距離を走れるか試していますが、これはまさに自分との闘いです。自分に厳しく、強い気持ちを持って体力を向上していってほしいですね。
1年生 難聴講話について
1年生は、今日の2限目に武道場で、大阪府立中央聴覚支援学校との交流会に向け、中央聴覚支援学校の先生方3名を本校にお招きし、事前学習として難聴講話を実施しました。
聴覚障がいの先生から、中央聴覚支援学校の歴史や現在の様子について手話で説明があり、他の先生が通訳して生徒達に伝えました。 実際に聴覚障がいのある方からのお話ということもあり、生徒達は真剣に聞き入っていました。 その後、難聴や聴覚障がいについての生徒達からの事前アンケートで代表的な質問を、各クラスがグールプ毎になって討議し発表して、中央聴覚支援学校の先生に答えていただきました。 今日の終学活に、感想文を書きました。 10・22 生徒集会
本日も晴天の下、生徒集会が行われました。校長先生からは、元プロ棋士の「ひふみん」こと加藤一二三さんの経験談から、「成功とは、成功するまであきらめないこと。」であり、皆さんもその大切さを少しでも心に持って努力し続けてほしい、というお話があり、「あきらめない人に神様は微笑む」という言葉で締めくくられました。
その後、大阪市総合文化祭展示の部、美術、書道部門で3年生の坂口さん、2年生の川本さんに賞状が授与されました。 最後に重松先生から完全更衣や置き傘に関すること、気を緩めず頑張れているかという問いかけもありました。2学期後半が中だるみの期間にならないように、近い目標、遠い目標を見据えて一人ひとりが努力を続けていきましょう! |