2年道徳授業3回目1組の佐々木先生の「仏の銀蔵」での生徒の感想の中にあった「お天道様」とは「善悪を判断する心のこと」とあり、昔からある自分を戒める言葉について印象に残っているようでした。 2組の伊藤先生の「迷惑とは何ぞ」では、今まで常識と思っていたこととは違い、「仕方のない迷惑もある」と視野を広げたのだと感じられました。 3組の澤田先生の「私のせいじゃない」では加害者よりも傍観者と快観者の方が逃げる言い訳ができてしまうので一番たちが悪い、自分もそうならないように流されずに行動したいとの感想が見られました。 どの授業も授業した側の思いが届いたように感じられました。 1年 手話・指文字学習(続き)
その後、中山先生から実際に手話・指文字を教えていただきました。交流当日、手話・指文字による自己紹介を全員がする予定なので、みんな一生懸命覚えようとしていました。声も出しながら、気持ちも込めてコミュニケーションをとってほしいと思います!
1年 手話・指文字学習
今日の5限目、1年生は中央聴覚支援学校との交流に向けて、学年全員で手話と指文字の学習を行いました。始めに福本先生から冊子を使って手話・指文字に関するお話があり、まず、学年の代表が自己紹介の見本を見せました。
11・1の昼休み(2年男子)
今日の昼休みの様子です。運動場の隅にある高鉄棒の周りに人だかりができているので、見に行くと2年男子の何人かが鉄棒で遊んでいました。いつもはサッカーボールを蹴って運動場を走り回っているメンバーが、なぜか鉄棒によじ登ったりして楽しんでいました(その理由は内緒です・・・)。子どもらしく、明るい声と笑顔でした!
2年 学年集会
本日の学年集会は富田先生のお話でした。
昨日の東京渋谷や大阪道頓堀のハロウィーンの様子から、自分が楽しむことと他人への迷惑という切り口から電車での乗車マナーについて生徒たちからも様子を聞きながら進めました。 「乗車時に、後ろに並んで乗る人もいるのもかかわらず扉付近に止まり、後続の人の邪魔になることに対して、気になるか、ならないか」との問いかけにはほとんどの人がだめだと反応していました。 反面、電車内での飲食やスマホなどからの音漏れに対しては寛容な人が多かったように思います。 そこから、価値観の違いを理解し、少し心に余裕を持つことで学校生活やいろいろな場面でのトラブルが防げるのではないかな。と結んでいました。 |