３-５の劇は、「memories　半端ないって」。

　転校生の女子とクラスの仲間たちのストーリー。一人の転校生が来たことから巻き起こる友情と恋愛のスクールコメディ。

　２年生は、自分たちの生きていくメッセージを歌で表現してくれました。
　堂々とした、大きな歌声の二部混成大合唱は、感動です。
　練習だけではなく、思いの伝わってくる合唱。胸に残る声量でした。

　歌は「マイ　バラード」＆「白いライオン」です。

　１年生は、はるかのひまわりの取り組みから、
　〜震災を乗り越えて前を向いて生きていく〜ことを願って、次の２曲を合唱しました。

　「しあわせ運べるように〜神戸・ふるさと・東北バージョン」
　「笑顔を忘れてしまった君に」

　演劇部の感涙が糸を引いて、胸の中に感動が続きます。

　７０年前のあの日の少女たちと悩みを抱えた少年が沖縄の地で、木を通して交錯する、命と家族の大切さを訴えかける物語。

　２０分という限られた時間の中で、壮大な命の物語を演じてくれました。
　感動でした！！

　さすが演劇部！すばらしい！

　毎年恒例の、柔道部による演武。
　今年は、想定外の、格闘技のような場外からの登場で始まりました。
　模範演武に加えて、最後は、３年生部員の紅白戦。技や判定の解説ありで、柔道が一層近くなりました。
　技あり！！