道徳の4回目の授業がありました。各クラス、それぞれどの先生がどのような授業をするのか聞いており楽しみにしている状況でした。 1組は富田先生による「ありがとうと言わない重さ」でした。 2組は佐々木先生による「仏の銀蔵」で、3組は伊藤先生による「迷惑とは何ぞ」でした。 笹田校長先生が表彰されました!笹田校長先生、本当におめでとうございます! いいとこ見つけ (その71)
生徒会、生活委員が毎朝正門で朝のあいさつ運動をしています。
そのときに、幟(のぼり)を体育大会などで使う等旗台に立てて行っていますが、幟が風で倒れてしまいます。 そのために、管理作業員さんが風で倒れないように材木を十字に組み合わせて、安定するように等旗台の支えを作ってくれました。 そのあともともとの等旗台と合わせて青色のペンキをぬって完成させています。 これで風で倒れる心配もぐっと少なくなったと思います。 保健室の目薬を学校予算で購入しました参考までに、写真を掲載しております。 今後とも、生徒の救急処置等を目的に、保健用品類の整備を進めてまいります。 2年道徳授業3回目1組の佐々木先生の「仏の銀蔵」での生徒の感想の中にあった「お天道様」とは「善悪を判断する心のこと」とあり、昔からある自分を戒める言葉について印象に残っているようでした。 2組の伊藤先生の「迷惑とは何ぞ」では、今まで常識と思っていたこととは違い、「仕方のない迷惑もある」と視野を広げたのだと感じられました。 3組の澤田先生の「私のせいじゃない」では加害者よりも傍観者と快観者の方が逃げる言い訳ができてしまうので一番たちが悪い、自分もそうならないように流されずに行動したいとの感想が見られました。 どの授業も授業した側の思いが届いたように感じられました。 |