4年生 給食指導9月25日の給食プルコギは、韓国・朝鮮の代表的な肉料理の一つです。 醤油ベースで甘口の下味をつけた薄切りの牛肉を、プルコギパンというプルコギ専用の鍋で野菜やはるさめと共に焼く、あるいは煮て作る料理であり、韓国風すき焼、とも呼ばれています。 トックも韓国・朝鮮料理の一つです。もちを意味するトッと汁を意味するクッという言葉からできています。 9月21日の給食なしは、弥生時代には栽培が始まったといわれています。日本で食されているなしは、「日本なし」「西洋なし」「中国なし」の3種類があり、国内生産量は日本なしが多いです。 日本なしには、「赤なし」と「青なし」があります。赤なしは、「豊水」や「幸水」など果皮が褐色のもので、青なしは、「二十世紀」のような果皮が黄緑色のなしです。品種によって少しずつ収穫の時期がずれるが、8月から10月頃にたくさん出回り、旬となります。 9月20日の給食十五夜には、さといも、十三夜には豆や栗が供えられることから、それぞれ芋名月、豆名月、栗名月ともいわれています。今年の十五夜は9月24日です。 月見の行事献立として、芋を使った 鶏肉とさといもの煮もの 、だんごを使った みたらしだんご が出ました。 9月18日の給食日本では、ソーセージを主に太さにより、ボロニアソーセージ(3mm以上のもの)、フランクフルトソーセージ(20mm以上3mm未満のもの)、ウインナーソーセージ(2mm未満のもの)に分けています。 3種のソーセージの作り方の定義は共通していて、豚や牛などのひき肉に調味料及び香辛料などを加え、練り合わせたものをケーシング等に詰めて燻煙し、ゆでるか蒸し煮して作ります。 大阪市の学校給食で使用しているフランクフルトの材料は、豚肉、食塩、香辛料などです。 |