人権を考える区民のつどい その2 11/17宮城県松島で牡蠣漁師の方からお話を伺った内容です。どんなに辛いことがあっても、前向きに考え、出会いを通じて努力を続ければ大きな壁は乗り越えられると教えていただいた・・・ 市と国と住民がうまく協力し合って住民が求める安全な町を作ることは難しいことだが、とても大事なことだと感じました・・・ 今回のこの被災地訪問で災害から身を守るための工夫を学ぶことができました。自然災害はいつどこで起こるかわかりません。いざというときに素早く避難できるように、今のうちから準備が必要なのだと思いました。 発表最後のまとめでは、被災者の方のほとんどが、被災当時から夢をもっていて前向きに生きていらしゃた・・・ 私たちのこの中学生被災地訪問事業が、震災について考えるきっかけになることができればいいなと思っています。素晴らしい報告会となりました。この事業の企画、運営をしていただいた区長さまをはじめ区役所の皆様に心よりお礼申しあげます。 福島区人権を考える区民のつどいその前半に八阪中学校の生徒会がこの夏に行われた被災地訪問事業の報告をしました。 自分たちの目で見て、耳で聞いて感じたことをまとめて多くの人に伝えました。 素晴らしい報告会になりました。 福島区中学生被災地訪問報告会(明日11月17日に開催)その第1部で、福島区中学生被災地訪問報告会が開催されます。今年の夏休みに、福島区内3中学校(八阪・下福島・野田)の生徒会の代表9名が、東日本大震災の被災地である宮城県を訪問し学んできたことを報告します。 ぜひとも、福島区役所6階の会場へお越しください。 広報ふくしま11月号 広報ふくしま9月号(被災地訪問) 今日の給食今日は、久しぶりに3学年がそろっての給食です。この1週間は、1年生はものづくり体験、2年生は職場体験学習、3年生は進路懇談があり、それぞれに忙しい1週間でしたが、今日は、通常授業で、窓の外をみれば穏やかな晩秋の日和です。和やかに給食をいただき、気持ち的にほっと一息ついてほしいなと思いました。 中学生の主張 1年学年選考会各クラスから選出された計8名のクラス代表者が、学年全体の前で自分たちの主張を述べました。どれも興味深くとても優れた主張ばかりで、審査をする子たちもその主張に真剣に耳を傾けて評価を付けていました。 今日の選考会を経て、1年から1名の学年代表が選ばれることになりますが、誰が選ばれても恥ずかしくないそんな素晴らしい発表会でした。 |
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