10月26日(金)の給食みそカツ ジャガイモと野菜の煮物 焼き海苔 ごはん 牛乳 でした。 「みそカツ」は名古屋の郷土料理です。トンカツにみそだれがかかっているのですが、八丁味噌を使うのが特徴です。 10月25日(木)の給食鶏肉のごまだれ焼き ソーキ汁 もやしの生姜醤油和え ごはん 牛乳 でした。 今月2回目の沖縄料理となった「ソーキ汁」。シーキ(豚のあばら肉)を昆布、大根などと一緒に煮込んだ汁です。先日の「ジューシー」に続いて、昆布がたっぷり入っているのが特徴です。 10月24日(水)の給食コーンクリームシチュー キャベツと三度豆のサラダ 柿 大型コッペパン 牛乳 でした。 食物アレルギー対応サポート月間なので、シチューは小麦粉ではなく米粉を使っていますが、言われてみないとわからないぐらい違和感なく食べられました。 今日の給食の柿は、タネがない「平核無柿」です。渋柿ですが渋抜きをしているので甘かったです。 10月23日(火)の給食豚肉のネギ醤油焼き ふきよせ煮 ツナ大豆そぼろ ごはん 牛乳 でした。 「ふきよせ煮」には、里芋、こんにゃく、れんこん、にんじん、三度豆、しめじが煮含められています。 「ツナ大豆そぼろ」はご飯に添えていただきました。ほのかな生姜の香りがして、香ばしくいただくことができました。 「対話的」な学び
平成32年度から完全実施される新学習指導要領。
その基本コンセプトが「主体的・対話的で、深い学び」です。 先生たちも、新しいコンセプトに沿った授業改善に試行錯誤しながら取り組んでいます。その一つが「対話的な学び」。授業の中で、隣どうしでの意見交流(ペアトーク)や、小集団での意見交流(グループトーク)などを積極的に取り入れています。 写真の上は、4年生の算数(習熟度別少人数学習)。四捨五入して130になる範囲について、まずは自分一人で考えた上で、隣や近くの友だちと考えたことを交流しあっています。 写真の真ん中は、6年生の国語(物語文「海のいのち」)。主人公が思う理想の漁師像とはどんなものかについて、グループで意見交流しています。 写真の下は、5年生の国語(物語文「注文の多い料理店」)。全体での意見交流をする際に、先生が指名するのではなく、発表した子が次に発表する子を指名する「相互指名」を取り入れています。 子どもたちは少しずつ慣れてきて、まだまだ全体の中では意見が言えなくても、少ない人数の中では自分の考えを言えるようです。 |