最後は、「ファンタジー」。花の上に２人の妖精が浮かんでいます。背景なども同じ色のようで微妙に変化を付けているのがわかります。

「異次元」という作品です。「空も建物も町もないタイルでおおわれた世界」を描いているとのことです。

「満ちた夜」という作品です。笹は、実物を使用しています。よく見ると、三方（お供えのもちを載せるための台）には梅南中学校の校章がデザインされています。

１年生の４つの展示作品「死と海」「満ちた夜」「異次元」「ファンタジー」です。

右端の作品は、「死と海」という作品です。「絵の中心には砂時計、箱の中は風船の涙でいっぱいになっている」ということです。色遣いが明るいのでタイトルを見て驚きましたが、不思議な作品ですね。

家庭科部の作品展示です。オリジナルのキャラクター「大狂乱の暗黒のネコ」などとネーミングされていました。パソコンでキャラクターのイラストを作り、ぬいぐるみや紙粘土で立体化した作品です。