流れる水の働き 〜5年生理科〜
11月8日(木)
理科の学習です。 いつもの理科室から移動し、今日は『砂場』での学習です。 最初は『久しぶりの砂場での活動』を満喫しているようでした。 でも、しばらくすると… 「あれ???うまく流れないぞ…」 「砂場の山ではやわらかすぎて流れないんだ!」 土を掘るだけじゃなく、固めないとこの実験が成功できないことに気付いたみんな。 みんなで固めたり、水を入れる量や場所も工夫し始めました。 すると… 川は流れ始めました。 川の流れは全部同じじゃないということ。 何気なく見ているだけでは気付かない『川のパワー』を感じることができました。 ![]() ![]() ![]() ![]() スポーツの秋 〜1年生体育〜
11月7日(水)
体育ではとび箱が始まっています。 初めて跳ぶ人。 習い事でしている人。 やってみて楽しいと思っている人。 さまざまな顔が見れました。 友だちのふみきりの仕方、手のつき方から学びあっていました。そして、1時間後。 たくさん経験して、たくさんの人が3段のとび箱を越えることができるようになりました。 ![]() ![]() 休み時間のほっこりエピソード 〜2年生〜
11月7日(水)
2年生の教室の前にあるザリガニの赤ちゃんを見に行きました。 すると、水槽の下のげた箱で何やらしている2年生の姿が。 「何してるの?」 見ると、何やら紙をものさしでトントンしています。 「赤ちゃんのえさを作っているの」 「赤ちゃん、小さいからな、おっきなえさ、食べられないと思って小さくしてあげてるの」 小さな命を守るためにできる工夫。 小さな小さなザリガニは、少しずつ2年生の温かさをもらって大きくなっていっています。 ![]() ![]() 作品展はつながるための『ツール』の一つ 〜4年生〜
11月7日(水)
気球の中の風船を抜いていっています。 ほとんどの気球は飛びそうなくらい大成功しています。でも、乾き具合や厚みなどで崩れてしまっているのも何個かありました。 悔しかったと思います。 デザインして、自分が気に入る色を選んで、バルーンに貼って、乾くのを待って… 長い時間を使ったから余計に悔しかったと思います。 でも、そんなことには負けません。 「もう一回やる!」 バルーンづくりの2回目です。 その人たちの顔を見て、できていた人もお手伝い。前回作品を作った時よりも段取りも良く作ることができました。 これが先週の木曜日の話です。 昨日… 「先生、もう一回作りたい。私のバルーン、上のほうに穴があいているんです」 確かに、穴が開いています。でも、気球には見える作品です。すると、前回、バルーンが壊れていた友だちもやってきました。 「先生、まだ、時間ある?」 私は考えました。 (作るやろ、乾かすやろ、糸を通すやろ…もしまた失敗したら時間かかるやろ…) 「う〜〜〜ん。時間がなぁ…」 出た言葉は(無理なんじゃないかな?)でした。 ところがその、友だちから 「大丈夫。私が手伝うから。ねっ!明日からやろ!」 心がとても動きました。 自分の作品がつぶれて、「悲しい」、「悔しい」と思ったときに周りのみんなに支えてもらいました。 次に作った作品で、どうすればきれいに、強くできるのかわかりました。それが自信にもつながっています。 友だちの作品を手伝う4年生。 「ここに貼るん?次、何色がいる?」 「こんな模様を何個か作っとこうか?」 本当に『手伝い』です。 自分がされてうれしかったことが、つながっています。 4年生のたった一つのやくそく 「自分がされて嫌なことは人にしない 言わない」 が進化しています 【自分がされてうれしいことは人にする 言う】 です。 休み時間だけで作品作りをする4年生。 片づけの段取りもできてきました。 改めて作品展は【学びのツール】だと思った一日でした。 ![]() ![]() 2年生おいもパーティ その2![]() ![]() ![]() ![]() 「おっちゃん、コマの巻き方教えて。」 「次はだるま落としを一緒にやろう!!」 地域の方は昔遊びの名人でしたね!コツを教えてもらい、けん玉やお手玉にもチャレンジしました。 ふだんはテレビゲームやスマホが身近な子どもたちですが、昔遊びの楽しさを知り、 「先生またやりたい!」と子どもたちは大盛り上がりでした。 |
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