作品展に向けてpart2 〜4年生〜![]() ![]() 4年生も仕上げの段階に来ました。 三本のタコ糸をまとめ、一つずつにクリップをつけ、さらに上にタコ糸をつけ、厚紙を通し、出来上がった糸をバルーンに通します。 バルーンにはてっぺんに穴をあけ、タコ糸を通した後、クリップの大きなものをとりつけ、準備は完了です。 そう。 とても工程が多く、指先も使います。 一度見せただけではなかなか難しいだろうなぁと思っていましたが…。 一人が出来ました。すると、できた人が周りの人をすぐに助けに行きます。 助けられた人が、さらに周りの人を助けます。 先生は教室に一人です。 でも、助けることができる友だちは23人。 どんどんつながっていっているなぁと思いました。 次々とバルーンが教室を飛びました。 ![]() ![]() いよいよ来週!作品展に向けて 〜2年生図画工作〜
11月9日(金)
いよいよ来週です。作品展! 2年生も「世界でたった一つの『わたし』のぼうし」を作っていっています。 画用紙を貼ったり、折り紙を貼ったり、モールをつけたり。 自分のお気に入りの一品を作っています。 自分らしい、一点物の帽子。 出来上がりが楽しみです。 ![]() ![]() ようこそ!南恩へ 〜4年生栄養指導〜
11月9日(金)
今日の2・3時間目に4年生はゲストティーチャ―を迎え栄養指導をしてもらいました。 みんなの生活に欠かすことのできない『食』 『食』は元気の源です。 前回の学習では「野菜を食べよう!」と授業をしていただきました。 今回は「バランスの良い食事!」について学習しました。 赤色の食べもの、黄色の食べ物、緑色の食べ物 給食がバランスよく作られていることを学びました。 食べ物を色で分けるときって迷うものがありますね。 「肉は?」 「赤!」 「魚は?」 「赤!」 「ご飯は?」 「黄色!」 「かぼちゃは?」 「緑!」 「大根おろしは?」 「・・・・・・白?」 (笑) もちろん、大根おろしは「緑色」の野菜ですよ! 笑顔あふれる楽しい授業でした。 前田先生。ありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 冬に備えて 〜運動場にがりまき〜
11月9日(金)
運動場の砂ぼこり防止と凍結防止のため3ケ月に一度の運動場にがりまきを行いました。雨が降っていたのでとけるのが早く、明日には運動場も使えそうです。 今まで、北校舎は戻ってきた南からの風で机の上も砂ぼこりがつきました。 来週からは少しおちつくと思います。 南恩のみんな! 来週も外で元気に遊びましょうね! ![]() ![]() ![]() ![]() やさしさが『つながり』を生んでいきます。 〜4年生〜
11月8日(木)
体育の学習はベースボール型ゲームの最終日。 いつも通りの音楽に合わせた体操と、リズムに合わせたランニングにまずは取り組みました。ただ走ると、長い距離になればなるほど歩いてしまいます。でも、音楽のリズムに合わせ、足を動かしていくと、不思議と体が動き続けます。 心肺機能が上がり、自然と体力がついてくる。 しかもぴったりリズムに合わせて体を動かすと気持ちがいいのと実際に少しずつ体力がついてきているのを感じています。 そして、ラストベースボール型ゲーム。 自分たちでチームを決め、取り組んできたゲーム。 「あっち狙ったら点がたくさん入るんちゃう?」 「こっちに飛んできたら、まず、○○さんに渡してから私に回して」 最初はバットに当てるのも難しかったのに。近くから投げてもらったボールを取るのも一苦労だったのに… いつの間にやら、バットコントロールや守備の連係までレベルアップしています。 『楽しい学習』が「うまくなりたいなぁ」と思う気持ちにつながるのだとみんなを見ていて感じています。 昨日の出来事です。 一人足をけがして登校しました。 ベースボール型ゲームをたのしみにしていた人です。 同じチームの友だちが声をかけます。 「あれ?○○さん、今日、体育どうするの?」 「体操もできへんし、走られへんから見学するわ」 「えっ!走られへんからなら、俺、代わりに走るからやったらええやん。守備もボールのとこにおったらええやん。」 終わった後、にこにこして「楽しかったぁ」と言っていました。 大人が「こうしたら?」というんじゃなくて、「こうしたらできるんじゃないか?」と考え、伝えた言葉。 優しさがつながります。 そんな「あたりまえ」が育っている場面がもう一つ。 5時間目に作品展の絵画作品をピーボードに入れていきました。 名前を書いて入れる紙を配り、つなげていくと… ふりがなが書いてあります。 「あれ?ふりがな書いてって言ったっけ?」 「ううん。言われてないけど、『みんな』に見てもらいたいから。低学年も見てくれるやろ」 優しい気持ち。育っています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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