地車(だんじり) in 大阪城 2018
11月3日(土)、4日(日)の2日間にわたって大阪城公園の太陽の広場で、「地車(だんじり) in 大阪城 2018」開催されました。大阪市内を中心に東大阪市・大東市・堺市・尼崎市・岸和田市などの地域から地車(だんじり)が30台以上集まり、引き回しが披露されました。育和地域の地車(だんじり)も参加し、育和小学校の子ども達も法被を着てがんばりました。参加された皆さん、お疲れ様でした。
11月5日の給食なめこは日本特産のきのこで、古くから原木で露地栽培されてきたきのこです。かつては自然状態と変わらない環境下で野外栽培が行われていましたが、現在は空調施設を活用した菌床栽培がほとんどを占めています。 食物繊維が多く含まれ、独特のぬめりがあります。このぬめりには、たんぱく質の消化吸収を助けたり、便秘を予防したりする働きがあると言われ、粘膜の損傷を防ぎ、胃炎や胃潰瘍の予防ならびに改善する効果が期待されていました。また、血圧の上昇を抑制する作用があるカリウムを多く含みます。 11月2日の給食大豆は、良質のたんぱく質を多く含むことから、「畑の肉」と呼ばれています。 日本食品標準成分表2015年版(七訂)によると、100g当たりのたんぱく質の量は、、乾燥大豆で33.8g、ゆでた大豆でも14.8gです。また、炭水化物、脂質もバランスよく含んでいるほか、ビタミンB1、ビタミンE、カルシウム、鉄などを含んだ栄養価の高い食品です。 なかよしタイム(おいもパーティー)
11月1日(木)なかよし学級では、なかよしタイムの時間においもパーティーを開きました。はじめになかよし学級で飼っているカメの名前の発表がありました。次においもジャンケンなどで遊びました。そして、とうとうおいもパーティーです。バターを敷いておいもが焼けだすといい匂いが広がりました。焼けたおいもはみんなで一緒にいただきました。
10月31日の給食柿は、東アジアを原産とし、日本では奈良時代から栽培されている果物です。栽培品種には甘柿と渋柿の区別があり、果実の成熟期、形、色などに相違があって、品種数は1000種類にも達するといわれています。学校給食では、甘柿の富有柿(ふゆうがき)と渋柿の平核無柿(ひらたねなしがき)がります。 甘柿の代表品種である富有柿は、ふっくらと丸みがあり、そのまま皮をむいて生食できます。甘味が強く多汁質で美味です。 今日の給食には、和歌山県産のたねがない平核無柿がでました。 |