それぞれの農家さんたちのお宅で、一泊二日の民泊体験をさせていただきました。
写真は、松川町での退村式の様子です。「いろいろなお手伝いをしてくれました」「礼儀正しい生徒さんでした」「また果実の収穫期に来てくださいね」と声かけをしてくださいました。
大阪ではできない貴重な体験をさせていただき、また、農業の繁忙期にも関わらず、快く受け入れていただいた農家の皆さま、本当にありがとうございました。

それぞれの農家さんたちのお宅で修学旅行の３日目の朝を迎えました。
多少、疲れは残っていますが、全員、元気な様子です。

予定通りにプログラムが順調に進めば、本日の午後６時１０分頃に学校に到着予定です。
帰る時間が近づいてきましたら、この「学校ホームページ」や「保護者メール」でお知らせする予定です。

アマゴ釣りの続報です。
地元の釣り名人の指導のもと、生徒たちは、アマゴ釣りに挑戦しました。
えさは、イクラを使用します。アマゴは大変賢い魚なので、音を立てずに、水しぶきをあげて歩かないように、気を付けなければなりません。ポイントとして、頭を下げて、影を水面に映さない等の細心の注意が必要です。
いつもは神経質なアマゴたちも、今日ばかりは手加減？してくれたかもしれません。
これほど釣れたのも、珍しい大漁だ、と現地の釣り名人も喜んでくれました。
釣り上げたアマゴは、炭火で焼いて、おいしくいただきました。

それぞれの農家さんたちと農作業のお手伝い、夕食作り、公営の温泉施設での入浴、バーベキューや花火大会など、信州での２日目を生徒たちは楽しんでいる様子です。
渓流釣り体験の写真です。天竜川水系の上流にある松川で、天然のアマゴ釣りに挑戦しました。また、風光明媚な環境に包まれて、生徒たちも大自然を満喫している様子です。

昼食が終了し、バスに分乗して、各地区ごとの民泊先へ向かいました。
写真は、長野県松川町への農業体験ホームステイでの入村式の記念写真です。松川町みらいでは、９軒の農家さんに受け入れていただきました。
入村式では、代表生徒からのあいさつに続いて、農家代表の方から「大自然の中で、農家でのホームステイを楽しんでほしい」とあたたかい言葉をかけていただきました。
入村式の後、それぞれの農家の方の車に分乗して、ステイ先に向かいました。