写真左は、美術・デザイン分野２年生「ドライポイント」の授業、写真右は、理工分野３年生「数学　数列」の授業です。もちろん高等学校の先生に教えていただいています。

　写真左は、スポーツ分野１年の走高跳の授業です。高校の跳躍専門の先生が指導してくれています。写真右は体操競技の授業です。シドニーオリンピック団体４位の高等学校の先生が指導してくれています。

　８日（木）５、６限目は、分野別授業参観を行いました。写真左は、理工分野１年「数学　数検過去問演習」、写真右は、言語分野１年「国語　詩の鑑賞」です。どちらも高等学校の先生と中学校の先生２人で２０人を見てくれています。

今年度8月に岡山県で行われた全日本中学校陸上選手権大会において、本校陸上部が４×１００ｍリレーで見事に優勝し、日本一になりました。その時の模様がカンコーのHPにて紹介されています。
レースの様子や選手のインタビューなどが詳しく紹介されていますので、ぜひご覧ください。
カンコーHPはこちらをクリックしてください。

　７限目は、多目的室で６時間目の練習ディベートについて、２人の先生からアドバイスを受けました。その後、２３日本番のテーマが発表されました。テーマは「サマータイム導入の是非」についてとなりました。そして、現在水曜日、本校にボランティアに来ていただいている大阪市立大学の留学生からお話を聞きました。オーストリア出身で、現在ドイツの大学に通っておられる方なので、実際に「サマータイム」を経験されており、たくさんの問題提起をしていただきました。わざわざパワーポイントを作成して、日本語で説明していただき本当にありがとうございました。
　２０２０年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、日本政府は、この「サマータイム」の導入を検討しています。このタイムリーなテーマで、いよいよ２３日にディベート対決です。