就学時健康診断
10月24日(水)来年度入学を予定している新1年生を対象に就学時健康診断を行いました。内科、歯科、耳鼻科、眼科などの検診をはじめ、視力、聴力などの検査も行いました。子ども達は少し緊張した様子でしたが、おうちの方ととてもお行儀よく健康診断を受けていました。何か疾病がある場合は、入学までにしっかり治しておいてほしいと思います。
10月23日の給食さつまいもは中南米が原産と考えられています。 コロンブスによってヨーロッパへ伝えられ、スペインからルソン(フィリピン)を経て中国へ伝わったと言われています。 日本へは中国から琉球(今の沖縄県)に伝わり、そして薩摩藩(今の鹿児島県)へ伝わり、薩摩藩一帯に普及しました。薩摩藩が持ち出し禁止としたため、しばらく薩摩藩のみで栽培されていたが、江戸時代の飢饉の際、薩摩藩に餓死する人が少なかったことに注目した蘭学者・青木昆陽が、将軍徳川吉宗に薩摩藩から種イモを取り寄せることを勧め、以後、救荒作物として全国的に広まったそうです。 昔遊び大会1年
10月23日(火)1年生は、地域のお年寄りの方に来ていただいて昔遊びを楽しみました。地域の方22名の紹介の後、折り紙、お手玉、ケン玉、コマ回しなどそれぞれの場所に分かれて遊びを教えていただきました。子ども達は、とても楽しそうに昔の遊びを体験していました。終わってからお礼の気持ちを込めてお花のプレゼントをしました。地域の皆さん、本当にありがとうございました。
あいさつ運動
10月22日(月)から児童会が中心となって朝玄関であいさつ運動を行っています。「にっこり笑顔で 元気なあいさつ おはようございます!」と大きな声で代表の子ども達が登校して来る人に呼びかけています。だんだん元気にあいさつできる子ども達が増えてきました。あいさつしなさいと言われなくても自然にあいさつできるようになればいいなあと思っています。
10月22日の給食さんまは、北太平洋と日本海に分布する海水魚です。秋に産卵のため本州の太平洋岸を南下します。この時期のさんまは脂が乗り、最もおいしいといわれています。 さんまの旬は秋で、俳句でもさんまは秋の季語として使われており、昔から身近な魚ででした。 ・十月やこめかみさやに秋刀魚食ふ…石(いし)田波(だは)郷(きょう)(十月だ。こめかみが動くのがはっきりと見えるまで、一生懸命さんまをたべるぞ。) ・荒海の秋刀魚を焼けば火も荒ぶ …相(あい)生(おい)垣(がき)瓜(か)人(じん)(荒海で育った秋刀魚を七輪で焼くと、火もまたその勢いが強くなった。) かつては大量に水揚げされたが、近年は漁獲量が減少しています。資源確保の目的から、北太平洋のさんま漁の期間は8月から12月までと定められています。 |