スクールワイドPBS なかよし『おいもパーティー』 (11月30日)みんなで、育てたサツマイモを収穫し、 それを使って、調理している様子です。 収穫の際、子どもたちは、土の中からサツマイモが実際に出てきて びっくりしていました。また、たいへんよろこんでいました。 更には、本日、それを使って楽しく調理をしていました。 エビデンスベースの学校改革『スクールワイドPBS』では、 望ましい行動が繰り返されるように、 「ポジティブ・フィードバック」を行い、強化していきます。 『ABC分析』の「行動の後「C」への工夫」にあたります。 「行動の後「C」への工夫」である 『ポジティブ・フィードバック』=『強化』の 具体的な方法は、いくつも考えられますが、 このようにして、自分たちで苦労して育てたサツマイモを 実際に収穫・調理して、よろこびを体験することによって、 望ましい行動は、強化されていきます。 体験的な学習は、自然が『おどろき』と『よろこび』を与えてくれます。 まさしく、『強化』をしてくれます。 きっと、子どもたち一人ひとり、この学習で 自然や友だちを大切にする気持ちが さらに深まったことでしょう。 本校では、これからも体験的な学習活動を展開していきますので、 ご理解、ご協力をお願いいたします。 スクールワイドPBS 『玄関掲示・学年掲示』(11月29日)担当の先生方が、工夫を凝らして、子どもたちの作品の紹介や、 子どもたちの作品づくりの参考になるように、作成しています。 スクールワイドPBSでは、 まず『望ましい行動を引き出す工夫』が必要です。 『玄関掲示・学年掲示』での 『望ましい行動を引き出す工夫』のポイントは、 『お手本を見せる・視覚化』です。 玄関や廊下を通るたびに、子どもたちは作品を観ています。 「〇〇さんのじょうずやな〜」「こんどこんなんつくろう〜」などの声が 聞こえてくるときがあります。 今後も『望ましい行動を引き出す工夫』に取り組んでいきますので、 ご理解・ご協力をお願いいたします。 スクールワイドPBS 大阪教育大学大学院 庭山和貴 先生 学校訪問(11月28日)特任准教授 庭山和貴 先生 が学校訪問にこられました。 庭山和貴 先生には、本校の『スクールワイドPBS』の取り組みについて 詳しく、適切な、アドバイスを頂いております。 子どもたち一人ひとりが笑顔で学校生活がおくれるように、 今後も『スクールワイドPBS』の取り組みを充実させていきますので、 ご理解・ご協力をお願いいたします。 スクールワイドPBS 『朝読』 (11月28日始業前)つい先ほどまで、運動場で元気よく遊んでいたのですが、 チャイムの合図で素早く教室に戻り、『朝読』にがんばっています。 高学年の児童が、読み聞かせも行っています。 充実した『朝読』が展開されています。 担当の先生方が、子どもたちのやる気をうまくひきだし、 望ましい行動が、繰り返されています。 学校全体で児童・教職員が共にめざす『3つの大切』の高まりが、 各クラスから伝わってきます。 ※『3つの大切』=『3つの喜連西 愛』 ●『学校 愛』〜決まりを守ろう〜 ●『友だち 愛』〜自分も友だちも大切にしよう〜 ●『学び 愛』〜進んで学ぼう〜 落ち着いて学習できる、よりよい学習環境づくりに これからも、学校全体で取り組んでいきますので、 ご理解・ご協力をいただきますよう、 よろしくお願いいたします。 スクールワイドPBS 4年算数(11月27日2時間目)3クラスに分かれて、『個に応じた指導』に取り組んでいました。 各クラスとも、正しい姿勢で、話している人におへそを向け、 先生の目を見て最後まで話を聞くことや、 友だちの考えをうなずきながら聞くことができていました。 本校は、『学校全体で取り組むポジティブな行動支援 〜児童の「できた!」を引き出すポジティブ支援 〜スクールワイドPBS』に取り組んでいるところですが、 児童・教職員がともにめざす『3つの大切』(授業中編)を 次のように作成しています。 ※『3つの大切』=『3つの喜連西 愛』(授業中編) ●『学校 愛』〜決まりを守ろう〜 ○話している人に、おへそを向けよう。 ○次の学習の準備をしてから休み時間にしよう。 ○チャイムの合図で着席しよう。 ●『友だち 愛』〜自分も友だちも大切にしよう〜 ○友だちの考えをうなずきながら聞こう。 ○友だちのよいところを見つけよう。 ○友だちに「ありがとう」「ごめんね」と言おう。 ●『学び 愛』〜進んで学ぼう〜 ○先生の目を見て、最後まで話を聞こう。 ○「です」「ます」と丁寧な言葉づかいで発言しよう。 ○正しい姿勢で座ろう。 これらの「望ましい行動を引き出す工夫」と その「望ましい行動が繰り返されるような工夫」に 学校全体で取り組んでいきますので、 今後とも、ご理解・ご協力をいただきますよう、 よろしくお願いいたします。 |
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