落語の醍醐味を味わう
うどん屋を舞台に、ごまかして得をする話から・・・。
真似をしても、最後には失敗するオチが待っていました。 江戸時代から、寄席で民衆が楽しんだのですね。 上方落語の奥深さ、醍醐味。今でも人気のある一端を楽しむことができました。 皆様、ありがとうございました。 真打登場!
最後に林家小染さんが、紋付姿で登場。
トリを務めます。 お馴染みの「時うどん」! これぞ上方落語。 幸せを願う祝福芸
太神楽の歴史は古く、人々の幸せを願う祝福芸。
番傘でマリを上手に回して! 生徒もチャレンジしました。 そして、大皿回しと包丁の、スリル満点の曲芸。 ハラハラドキドキのひとときでした。 太神楽曲芸
寄席で登場する曲芸。
正式には「太神楽(だいかぐら)曲芸」と呼ぶそうです。 ラッキー舞さんによる曲芸。 あっと驚く茶碗と棒のショーです。 上方落語
桂 華紋さんの落語です。
マクラから、一気に本題へ。 すぐにお話に引き込まれます。 これがプロの技でしょう。 |
|