11月21日の給食ししゃもは、キュウリウオ科の魚で、日本では分布域が狭く北海道の太平洋岸だけに生息します。 10月中旬〜11月下旬になると特定の河川に群れを成して遡(そ)上(じょう)し、河口から1〜10km上流の砂れきの川底で産卵します。孵化(ふか)後、1年半を経過した多くのししゃもが産卵のために河川を遡上します。 給食や市販のししゃもはカラフトシシャモ(カペリン)と呼ばれる魚です。北太平洋北部から北極海、北大西洋北部にかけて世界的に広く分布しています。日本では大変少ないが、春から秋にかけてオホーツク沿岸にも来遊します。 いずれも、たんぱく質やカルシウムを多く含む食品です。 育リンピック
11月21日(水)休み時間に運動委員会が中心となって育和小の子ども達が進んで運動に取り組めるように育リンピックを行いました。竹馬、一輪車、ロケット投げ、ゴム跳び、タイヤ跳び、うんていなどを回って楽しむものです。どの種目からチャレンジしてもOKです。子ども達は、友達と一緒に楽しそうにそれぞれのコーナーを回っていました。育リンピックは明日も行われます。
お薬教室6年
11月21日(水)6年生は、2時間目に薬剤師の方に来ていただいてお薬教室を開きました。お薬を飲む時は、水でのむほうが良いことを実験を通して教えていただきました。また、薬物が人間の体に及ぼす影響についても教えていただきました。子ども達は、熱心に薬剤師の方のお話を聞いていました。これからも薬を飲む時には十分注意してほしいと思います。
11月20日の給食「ビビンバ」は育和小学校の大人気メニューです。 食に関する指導の手引き(文部科学省)では、「感謝の心」を6つの柱の1つとし、主に以下の5つを意味しています。 ・食事のあいさつは、食に関しての感謝の気持ちの表現であること。 ・食生活は、生産者をはじめ多くの人々の苦労や努力に支えられていること。 ・食料の生産は、すべて自然の恩恵の上に成り立っていること。 ・食という行為は、動植物の命を受け継ぐことであること。 ・感謝の気持ちの表れとして、残さず食べたり無駄なく調理したりすること。 音楽鑑賞会
11月20日(火)木管五重奏の楽団を招いて音楽鑑賞会を行いました。2時限目は1・2・3年生、3時限目は4・5・6年生が鑑賞しました。「宝島」「リトルマーメード」「秋メドレー」「アナと雪の女王メドレー」「魔女の宅急便」「アニメメドレー」「クラリネットポルカ」「さんぽ」などを演奏してもらいました。子ども達は、知っている曲が演奏されると大喜びで聴いていました。指揮者に挑戦のコーナーでは各学年1名が指揮者となってすごい演奏を披露していました。楽団の皆さん、楽しい演奏をありがとうございました。
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