保健体育科授業(2−3.4組男子) マット運動 11/20「倒立前転」について、先生が模範演技を見せながら、ポイントについて指導します。特に注意することは、倒立で止まっても慌てないこと、つぶれてしまうことが怪我につながるので、我慢しておくこと、視線はしっかりマットを見ること・・・補助者は、少し前方へ動かしてあげることでスムーズに前転に入れます・・・ それぞれのマットに分かれて、練習です。出来てきたら、脚をそろえましょうと先生からアドバイスがされています。繰り返し練習することで、コツをつかんだ生徒が出てきています。 引き続き、「側方倒立回転」の練習です。横向きにならずに前を向いたままの状態から側転に入るのがポイントです。1・2・3・4の4拍子を意識して練習しましょう! 校長先生による面接指導 11/19相談室を面接会場として、入退室も含めて約12分間の面接指導。さすがに緊張感がみなぎっています。 「受験番号・学校名・名前を言ってください。」「中学校3年間で最も印象に残っていることは何ですか。」・・・ 態度や服装は当然チェックされますが、大事なことは質問に対して、自分の良さをどのようにアピールすることができるかを考えて回答することが求められています。その場しのぎの回答では、相手に伝わりません。常日頃から前向きな気持ちで生活している人は、ポジティブな回答ができる人だと思います。一日一日を大切に過ごしましょう! 海老江東小学校学習発表会 11/18プログラム1番は、1年生の「11ぴきのねこ」 大きな声でハキハキとしたセリフ、小さな身体から、パワー全開の演技が繰り広げられていました。 人権を考える区民のつどい その2 11/17宮城県松島で牡蠣漁師の方からお話を伺った内容です。どんなに辛いことがあっても、前向きに考え、出会いを通じて努力を続ければ大きな壁は乗り越えられると教えていただいた・・・ 市と国と住民がうまく協力し合って住民が求める安全な町を作ることは難しいことだが、とても大事なことだと感じました・・・ 今回のこの被災地訪問で災害から身を守るための工夫を学ぶことができました。自然災害はいつどこで起こるかわかりません。いざというときに素早く避難できるように、今のうちから準備が必要なのだと思いました。 発表最後のまとめでは、被災者の方のほとんどが、被災当時から夢をもっていて前向きに生きていらしゃた・・・ 私たちのこの中学生被災地訪問事業が、震災について考えるきっかけになることができればいいなと思っています。素晴らしい報告会となりました。この事業の企画、運営をしていただいた区長さまをはじめ区役所の皆様に心よりお礼申しあげます。 福島区人権を考える区民のつどいその前半に八阪中学校の生徒会がこの夏に行われた被災地訪問事業の報告をしました。 自分たちの目で見て、耳で聞いて感じたことをまとめて多くの人に伝えました。 素晴らしい報告会になりました。 |
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