子どもを守る!小雨降る中、住之江区役所の2階ホールには、区内の保護者や学校関係者など多数の方々が集まりました。ご来賓代表の方のご挨拶では「ゲーム中毒!これはひどくなると麻薬と同じく、やめられなくなる!子どもの心身への悪影響は甚大である!」と最近のお困りの声としてよくあることをお話されました。 続く講演では、LINE株式会社から講師の方が来られて、「楽しいコミュニケーション」を考えよう!「家庭での対話」編「子どものネットトラブルを防ぐための3つの対策」をテーマにお話いただきました。 みなさん!スマホのルールを子どもと決めていますか?また、そのルールは守られていますか?後半のワークショップでは、5つのカードに書かれた内容(写真参照)で、子どもの多くが嫌がることが「なかなか会話が終わらないこと」と聞いて驚きの空気が会場に流れました。 自分は大丈夫だろうと思っても、相手にとってはどうなんだろうと想像する力が必要であること、そして保護者にとって重要な役割は「子どもの変化」に気づいてあげられること!さらに、保護者同士がつながっていることです!と強く発信されていました。 子どもを守る大人としての役割を今一度見直す貴重な機会となりました。 体でプログラミング!2年生の教室では、「体でプログラミング」という授業が行われました。ジャンプやしゃがむ、ぐるんと回転、サルや猫などの動きアイコンを8つの枠にならべていき、楽しいゲーム音楽に合わせて順番に自分自身が体で表現します!かめはめ波や、クロール、ベイブレードのなども登場してとても楽しく授業が進められました。次に先生が実行するプログラム(動き)を8つの枠に並べる「デコード」(行動を命令に)という作業にも挑戦しました!そして、最後は、自分で考えたオリジナルのアイコンも取り入れ、ペアや班みんなで表現しました! 子どもたちは、みんな真剣に取り組み、感想の伝え合いも「○○さんのこの動きがおもしろかった!」と大盛り上がりでした! チャレンジ2日目!今日は算数と理科にチャレンジしています!どの教室もとってもいい空気でした!一生懸命に打ち込む子どもの姿は素敵ですね! みんなの楽校?本日学校ホームページの年間アクセス数が30000件を越えました! みなさんが学校のことを、子どもたちのことを、温かく見守っていただけていることに感謝の気持ちでいっばいです! 「みんながつくる みんなの楽校 桜小」は子どもたちと教職員と保護者と地域のみなさんの笑顔があふれる楽しい学校を目指します! これからも、子どもたちや大人たちの笑顔の写真や記事を通じて、ありのままの、あたりまえの学校の様子を発信し続けます!どうぞ、引き続きアクセスをよろしくお願いします! 水のこころも人のこころも!玄関の掲示物は毎月入れ替わります!今月はこのような詩が掲載されていました。水はすくい、水はつつみ、そおっと大切に、とても心に残る言葉でした。言葉は人の心をつくります。どんな言葉にふれ、どんな言葉を聞き、どんな言葉に感じるのか。それを決めるのは自分自身です。マイナスの言葉や愚痴の渦の中に身をおかず、前向きな明るい言葉の中にどんどん入っていくようにしましょう!すべては自分次第です! |
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