11月8日の給食給食では、しいたけ、しめじ、えのきたけ、まいたけ、エリンギ、マッシュルーム、なめこなどが登場する。 日本は、気候が温暖で雨量が多く、きのこの生育に適しており多くの種類のきのこが見られます。 食用になるものは約100種、そして市場に出回るものは約20種です。 現在、市場に出回っているものは、まつたけ、ほんしめじを除いてほとんどが人工栽培によるものです。 きのこの食材としての価値は、それぞれ独特の香りや味、そして歯ごたえ、舌ざわりなどの食感にあります。また、きのこには旨味があり、汁物や煮物に入れると旨味を増します。 「いのちの授業」5年
11月7日(水)5年生では、助産師の方に来ていただいて「いのちの授業」をしました。赤ちゃんが生まれるまでの過程や命の大切さについてわかりやすく教えていただきました。心臓の音を聴診器で聞いたり、ダミーの赤ちゃんもだっこさせてもらいました。これからも自分の命とともに他人の命も大切にしてほしいと思います。
11月6日n給食ブロッコリーは年中出回っているが、18〜2度の冷涼な気候が生育に適しており、本来は晩秋の11月〜翌年春の3月頃が最もおいしいと言われています。 ブロッコリーの平成29年産の収穫量は全国で144,600tのうち、 1位が北海道で 2位が埼玉県で 3位が愛知県で です。(平成29年産の収穫量 農林水産省より) 地車(だんじり) in 大阪城 2018
11月3日(土)、4日(日)の2日間にわたって大阪城公園の太陽の広場で、「地車(だんじり) in 大阪城 2018」開催されました。大阪市内を中心に東大阪市・大東市・堺市・尼崎市・岸和田市などの地域から地車(だんじり)が30台以上集まり、引き回しが披露されました。育和地域の地車(だんじり)も参加し、育和小学校の子ども達も法被を着てがんばりました。参加された皆さん、お疲れ様でした。
11月5日の給食なめこは日本特産のきのこで、古くから原木で露地栽培されてきたきのこです。かつては自然状態と変わらない環境下で野外栽培が行われていましたが、現在は空調施設を活用した菌床栽培がほとんどを占めています。 食物繊維が多く含まれ、独特のぬめりがあります。このぬめりには、たんぱく質の消化吸収を助けたり、便秘を予防したりする働きがあると言われ、粘膜の損傷を防ぎ、胃炎や胃潰瘍の予防ならびに改善する効果が期待されていました。また、血圧の上昇を抑制する作用があるカリウムを多く含みます。 |