平成30年度 第1回定期演奏会 其の二二部構成の演奏会でした。 一部はコンクールで演奏する吹奏楽曲、二部はポピュラーや演歌など多彩なレパート リーで構成されていて、様々なニーズで地域貢献を果たしてきたからこそできる、老若男 女が楽しめるコンサートとなりました。 平成30年度 第1回定期演奏会 其の一11月10日、本校の多目的室を満席にして、吹奏楽部が本年ど1回目の定期演奏会を 開きました。 本年度の活動をを振り返ってみますと、春の地域での桜まつりから始まって、入学式、 校区小学校での運動会での演奏、大阪府吹奏楽コンクール、地域敬老の日イベントでの演 奏等々、創部2年目にして多くの地域イベントに参加し、大池中の学校目標達成に向け て、また大きな広告塔として、多大なる貢献を果たしてきました。 全校集会昨日は月曜日定例の全校集会がありました。職員朝礼が終わり、校長先生が来られるま で生徒専門委員会が輪番で活動報告をします。校長先生がこられたら、生徒会の合図で全 校生徒で朝の挨拶です。 昨日は、表彰状の伝達式は無かったので、校長先生から先週の国際クラブの発表会、土 曜日に行われた吹奏楽部の定期演奏会の賛辞と来賓の方々の感想が伝えられました。 やさしいにほんご去る、10月21日に巽公園で行われた、生野祭りのテントブースに『やさしいにほんご』と題したブーステントがありました。 生野区が進める、このブースの趣旨は、やさしい日本語”は、難しい単語や文法を用いない日本語です。日本語があまり得意ではない人にも比較的わかりやすい日本語だと言われています。 生野区は、「”やさしい日本語”から、つながろう」という取組みを進めています。 この取組みは、人と人がつながるきっかけとして、国籍やルーツを超えてつながれる道具のひとつとして、”やさしい日本語”をより多くの方に活用いただくことをめざしています。 誰かとコミュニケーションをとる方法は言葉だけではありません。 もちろん日本語だけでもありません。 ですが、言葉がきっかけで生まれるコミュニケーションは多いです。 コミュニケーションの本当の大切さを、生野区で暮らす人たちは知っています。 生野区で、「”やさしい日本語”から、つながろう!」に取り組む想いを「趣意書」という名でまとめました。この気持ちに協力してくれる方やお店へ、趣意書とともに缶バッジ・ステッカーをお渡ししています。 というものです。 そして、生野区の想いとして、配布されていた趣意書には、生野区には、すでに多文化共生に向けた得難い歴史の財産があります。60か国以上の国から集まる生野区で、多様性の尊重によって新しいエネルギーを生み出し、豊かなまちづくりにつながるよう、また、この想いが大阪中に、そして日本中に広がることを願い、その想いを趣意書にまとめました。 ”やさしい日本語”から、つながろう! 新しい私に出会い、豊かな関係を始めてみませんか。 大阪市立大池中学校もこの趣意書に賛同し、今後この取り組みを具体的に進めて行きた いと思います。 英語検定 面接個人レッスン10月5日に本校を会場に3年生が全員受検した第2回実用英語技能検定、いわゆる英 検の第1次試験の結果が先日学校に届きました。 みんな思った以上に好成績でホッとしています。 さて、合格者のうち、3級以上には二次試験(面接試験)が来たる11月11日に実施 されます。 それに伴って、二次試験突破をめざして、第1回同様、講師に一宮忠明先生をお招きし、 二次試験受検者全員に面接の個人レッスンをして頂いています。 せっかく掴んだチャンスを無駄にせず、二次試験受検者全員の合格通知を楽しみにして います。 |
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