歌島小学校で交流授業 国語科6−2
6年2組の国語科の授業は、「文の成分」について考えようでした。
文には、主語、述語、修飾語(説明する)、接続語(つなぐ)、独立後と言葉の働きが分類されています。 5人の5つの班に分かれて、各班は一つの役割(例えば主語)を担当して、色画用紙の短冊に記入しました。各班から書込んだ短冊5枚が、提出され黒板に貼り付けられました。 各班に割り当てられた5色の色画用紙の短冊をつなげて、文章を作り発表しました。文章的にはおかしな文章となり、爆笑の渦でした。このことから分の成分の大切さを学び、国語・作文の大切さを知る授業でした。 中学校の学びの方向性が見えてきますね!! 歌島小学校で交流授業 国語科6−1
6年1組の国語の授業は、書写の行書でした。
行書に調和する仮名の筆使いの学びでした。江戸時代の俳人松尾芭蕉の「奥の細道」にのっている俳句「五月雨をあつめて早し最上川」を書くことです。 配布されたカラフルな短冊に、鉛筆で下書きした後に、筆ペンで仕上げです。丁寧に書かれた墨の黒い文字が、コントラスト鮮やかに和紙に浮き上がっていました。 どの児童も一生懸命取組んでいました。 歌島小学校で交流授業 保健体育
歌島中学校と校下5小学校とで、いろいろな小中連携を行っています。
本日期末テストにつき、午後に歌島中学校の教師が、歌島小学校、野里小学校、香簑小学校へ行き、出前授業をさせていただきました。 歌島小学校の6年生2クラスの児童対象に、各クラス保健体育科と国語科の授業を1時間ずつ行いました。 保健体育科の授業では、中学校入学に向けての集団行動の学びでした。 中学校の体育の授業では「きをつけ」「やすめ」はキビキビとした行動を行います。腰を下ろす時は「失礼します」やすめのときは、背中で手首を握ります。 中学校の体育の授業は、ケガをしないためにみんな一緒、みんな一緒に楽しむために集団行動をします。 集合であったり、集団行動の方向転換・列の増減を学びました。きびきびとした行動は美しかったです!! 期末テスト1日目
11月28日(水)〜30日(金)までの3日間期末テストです。本日は1日目で理科・保体・12年は音楽・3年は技術家庭科でした。
3時間目が終わってすぐの下校となり、どんよりしたとした曇り空の中、12時頃には生徒達は校門を出ていきました。今日のテストを振り返りながらも、明日のテストに向けて頑張ってきてください。 明日は社会・国語、そして3年生は音楽があります。 正門のさくら
例年登下校時に、生徒の目を楽しませてくれていた正門のさくら。現在は工事中につき普段あまり目にすることはありませんが、工事用ゲート・フェンス越しに枝を見ることが出来ます。
遅れていたさくらの紅葉も、やっと色付き始めました。上の方は赤く染まっていますが、真ん中あたりは黄色く、下の方はまだ緑色で、3色のグラデーションが楽しめています。 今日は小春日和のような暖かな日となっていますが、今後寒い日がやってくると、真赤な紅葉がいっきにやってくることと思います。 |
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