調理実習の様子です。

　家庭科の学習で、調理実習を行いました。メニューは「ごはんとみそ汁」です。
　ごはんは、お米を研ぐところから始まり、どのように出来上がっていくのかを観察しました。日頃、炊飯器でボタン一つで仕上がるので、お鍋で炊くごはんに興味津々でした。また、おこげもあり、香ばしい味に笑顔がこぼれていました。
　お味噌汁は、煮干しでだしをとるために、煮干しの頭とはらわたをとり、下処理をしたり、味噌を少しずつ溶かしながら入れたり、手際よく作業をしていました。
　出来上がったお味は・・・、「めっちゃおいしい！！」だったそうです。
　また、家でもチャレンジしてみてほしいです。

今日のこんだて【米飯、鶏肉と野菜の煮もの、じゃこ豆、かぶのゆず風味、牛乳】
「鶏肉と野菜の煮もの」は、鶏肉、じゃがいも、こんにゃくなどを使用ています。
「じゃこ豆」は、ゆでたちりめんじゃこと、でんぷんをまぶして油で揚げた大豆を甘辛いタレにからませています。ごはんによく合う、かみごたえのある児童生徒に好評な献立です。
「かぶのゆず風味」は、冬が旬のかぶを塩ゆでし、さっぱりとしたゆず風味の調味液をかけてあえています。

　今週はありがとう週間でした。
　「ありがとう」の気持ちを、カードに書き、直接自分の気持ちを相手に伝えます。
　「ありがとう」の気持ちを伝えたあと、カードをはり、みんなのカードを集めて大きな花を作ります。
　みんなのありがとうの数だけ、きれいな大きな花になりました

今日のこんだて【米飯、いわしのしょうが煮、うすくず汁、高野どうふの卵とじ、牛乳】
「いわしのしょうが煮」は、１人２尾のいわしをしょうが、調味液で煮ています。
「うすくず汁」は、さといも、だいこん、はくさい等を使用した具だくさんの汁物です。
「高野どうふの卵とじ」は、高野どうふを砂糖、みりん、塩、うす口しょうゆ、むき枝豆を加えて煮ています。最後に卵を流しいれます。これは【卵】の個別対応献立です。