障がいのある人と共に生きるために
6限、阿倍野区障がい者基幹相談支援センターの沼守さんと野中さんに来ていただき、格技室にて3年生に向けてお話をしていただきました。野中さんは先天性脳性麻痺のため身体に不自由なところがあります。
玄関ではバリアフリーで段差がない方が良いとよく考えられますが、野中さんにとっては靴を履くためには段差がある方が履きやすいなど、障がいといっても、それぞれに特徴があり、みんなと同じように、いろんな考え方があるのだと話されていました。 最後に話された、「一番嬉しいのは『見る目が自然』であること」という言葉が印象的でした。 給食研究授業研究授業研究授業 |
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