にしよどイルミネーション作品コンテスト2018 12/7まで17時30分〜19時30分に開催
大野川緑陰道路 新歌島橋高架下で開催されているコンテストに、今年も参加しています。美術部を中心に、パソコン部も協力して制作した作品です。
作品の投票は、展示会場内、西淀川区役所、インターネットでできますので、本校作品にも応援をお願いします。 タイトル 「に〜よん西淀川区を守る」 作品の内容説明 「元気よくに〜よんが平和を祈っているところです。中心には大きな に〜よん。右には西淀川区の川をイメージした青色の円に平和の 象徴のハートを、左には環境をイメージした地球を描きました。」 作品の特徴・アピールポイント 「西淀川区のマスコットキャラクターであるに〜よんを大きく中心に持っ てくる事で西淀川区を全面にアピールしています。 平和と環境をわかりやすくするために小さい子から大人までわかる <ハート>と<地球>を両サイドに配置しました。 見た人が少しでも西淀川区の環境や平和に興味を持ってくれたらと思い ます。」 3年生着こなしセミナー
12月4日(火)6限に体育館にて、3年生の着こなしセミナーが行われました。
服装の種類やきちんとした着こなしがいかに大切かを、制服会社の方に講演していただきました。 入試の面接官はちょっとした仕草から、いつもの服装をうかがい知ることができます。進路を目前にしたこの時期、普段から服装はきちんとしておきましょう。 12月3日の全校集会
12月3日(月)はあいにくの雨のため、傘をさしての登校となり、放送を利用しての全校集会となりました。
副校長先生から、江戸時代から明治時代にかけて活躍した近江商人の「三方(さんぽう)よし」のおはなしがありました。 近江商人は滋賀県の琵琶湖の東を拠点にした商人で、信用を得るために大切にしていたものが、「買い手よし 売り手よし 世間よし」という「三方よし」の精神でした。 お客さんに喜ばれる商品を、自分にも適正な利益が得られる値段で提供すること。そして得た利益を独り占めするのではなく、地域の人にも提供することで信用を得ていきました。 この近江商人の流れを汲んだ大企業が現在も多く存在しています。 この三方よしの考えは、学校生活でも大切なことを示してくれています。クラスの中での友達に配慮した振る舞いや、自分の頑張りは、クラスのために学校のために返ってきます。体育大会や合唱コンクールの感動は、自分のため・クラスのために頑張った成果であり、ひいては歌島中学校の評判につながっていきます。日々の学校生活では他人に配慮して、精一杯頑張ってくださいと伝えられました。 生活指導の古澤先生からは、12月となり2学期も残りわずかとなりました。 今週から来週にかけて、各学年ともいろいろな取り組みがあります。時間をうまく使えていますか。あいさつはできていますか。行動は素早くきびきびできていますか。今後の取組に向けて、今一度自分でチェックしてしてくださいと話されました。 下の写真は放送前に、先生が「 礼 」をされている場面です。 部活動の再開
期末テストの終了とともに、早速部活動が始まりました。
体育館では、男子バスケットボール部員が練習で汗を流していました。 4号館前の渡り廊下では、吹奏楽部員の金管楽器の音がグラウンドにこだまして、1週間ぶりに学校に活気が戻ってきました。 また、調理室では家庭科部員が調理実習を行い、カレーライスやケーキを作り、3年生を送る会の催しを行っていました。 期末テスト終了
期末テスト3日目(数学・英語)が、3学年とも終わりました。
生徒たちは充実感か安堵感か、今日は校門周りで友達と待ち合わせをしている生徒も多く見かけました。 10月のような暖かな陽気の中、群れになりながらそれぞれの思いをもって帰っていきました。 |
|