日曜参観の日の1時間目 〜4年生国語〜
11月18日(日)
日曜の1時間目。 いつもならのんびりしているか、ちょっと遅めの朝食を食べているか、テレビを見ているか… そんな時間でしたが、4年生のみんなは「いつもどおり」の学習。 『世界一美しいぼくの村』というお話でさくらんぼやすももを売ったすべてのお金で羊を買ったお父さんの気持ちを話し合っていきました。 ホワイトボードを使って 「きっと、お兄さんのかわりだよ」 「南のほうが戦争がひどいとこんいうことを聞いて、落ち込んでいるヤモのために買ったんだよ」 と、まとめていきます。 「3時間しかないの、もったいないなぁ」 日曜日でも主体的に学んでいました。 作品展!観賞会!!!
11月16日(金)
作品展の一般公開とクラスでの鑑賞会が開かれています。 見に来てくださった方がおられました。その人を案内して、講堂に入ると 「うわ〜〜〜〜」 ため息とともに中に入ってくださいました。 ひとりひとりの一生懸命な作品が集まって『南恩』のみんなの作品になっています。それが、来てくださった方の心を動かしました。 すべての学年が1時間ずつ時間をとり、美術館のようになった体育館を回ります。 友だちの作品のいいなぁと思うところから学びます。 「6年生の中央公会堂。レンガ一つ一つの色が違う!」 「気球すごい!!!」 「ザリガニ、生きているみたい」 「パフェ、かわいくできている」 「帽子の手裏剣がとってもいい」 鑑賞会が終わった後メッセージにはそんな、南恩の仲間のいいなぁと思ったところがたっくさん書かれていました。 人と出会い、人とつながり、作品はできていきます。 さらに、その作品に出逢い新たな作品となります。 大きな輪です。 大きな和です。 日曜参観まで体育館は美術館。 たくさんの人の鑑賞と、感想をお待ちしています。 休み時間も『学び』
11月16日(金)
秋晴れが続きます。 気温もちょうど良く、運動場にはたくさんの南恩のみんながいます。 最近、運動場での遊びも多様化しています。 ドッジボールにバスケット。 長縄に鬼ごっこ。 花いちもんめに竹馬。 南恩の運動場はとても狭いです。 狭い中でこれだけの種類の遊びができている。 これも学びです。 社会見学『読売テレビ』 〜5年生〜
11月16日(金)
午後は読売テレビに行きました。 普段、当たり前につけているテレビ。 10を押すと読売テレビがつきます。 そのリモコンのボタンのスタート地点をみれました。 たくさんのスタジオ見学や、取材をするときの車を見せてもらいました。 テレビの中の世界が目の前にあることにドキドキしました。 情報は正確に、早く。 とても楽しく、学びの多かった社会見学でした。 『ものづくり大正』を感じました! 〜5年生社会見学〜
11月16日(金)
今日は地域のシンボルともいえる『中山製鋼所』への社会見学。 西船町にある中山製鋼所。 ものづくりを学習してきた5年生。 『本物』との出逢いです。 真っ赤になるまで熱せられ、加工される鉄。 あんなに堅いものが加工できるようになるまで熱する大変さを感じました。 「あっつ〜」 「どんどん鉄が送られてくる」 製鉄のエネルギーや作業の回転のスピードに驚いていました。 私たちの身近にある鉄。 鉄がなければ生活は成り立ちません。 その鉄がたくさんの人たちの手によって姿を変え、自分たちのもとに来るということを学びました。 |
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