先日、保護者の皆さんに配布いたしました「作品展の学年別見どころ」（プログラム）を再掲しましたので、ご参照ください。（「配布文書」からもご覧いただけます。）
　今年度も、力作ぞろいの作品になっています。作品に込められた思いを察しながら、考えながら、御覧いただければありがたいです。よろしくお願いします。

　社会見学の帰校について、交通事情により、帰校時刻が午後５時ごろになる予定です。ご心配をおかけしております。安全面で配慮しながら、下校しますので、ご了解ください。

　来週からの作品展を間近に、週末金曜日に、教職員で場の設定の最終仕上げに取り組んでいます。週明けに子供たちの作品が輝くような土台を考えて作ります。
　各学年、子供たちの作品に見合った設置を工夫しています。来週に、子供たちが楽しくなる場の設定に金曜日の夜に努めています。

　今週の木曜日の児童集会では、後期の児童会代表委員会の紹介でした。特に、今日は、４年生以上の学級代表の紹介でした。講堂に全校児童が会して、代表委員が自分の抱負を力強く述べました。今日の抱負の表明を聞いていると、頼もしく感じられ、児童会がますます活気強くなっていく予感がしました。期待しています。
　次回は、各委員会の代表の紹介です。

　6年生はオリックス劇場へ行き、劇団四季が演じる「魔法をすてたマジョリン」を観劇しました。劇場に入った瞬間、映画館よりも広い観客席に驚きの声が上がっていました。
　決まりを破ったマジョリンは許してもらうために、人間たちに悪さをして魔女の検定試験に合格しなければいけません。しかし、村に向かったマジョリンは、やさしい青年ダビッドに出会い、人間の素晴らしさに気づき自分の行動に疑問をもってしまいます…。
　迫力のある演技、響き渡る歌声、縦横無尽に動き回るダンス。大舞台でのミュージカルに初めて触れる児童もたくさんいたと思います。芸術の秋にふさわしい素敵な体験でした。