いよいよ!「準備は出来ました!」 〜4年生作品展に向けて〜
11月13日(火)
「先生、今日、放課後って何かするの?作品展のこと」 帰る間際のことです。 一人の人が私に聞きました。 「準備するつもりやけど?」 「やりたい!邪魔にならんようにするから」 あっという間にお手伝いをし隊の結成です。 自分たちが作る作品展。 今まで1学期から取り組んできた図工。 成功させたいと思う気持ちがこんな主体的な「活動」へと変わるのだと、手伝ってくれた人たちから学びます。 体育館がまずは色とりどりの絵画でうまります。 ひと足早い作品展です。 「3年生の自分の顔の絵。よく書けてる!」 「大阪城、迫力あるね」 それぞれの作品が大切に描かれていること、作られていることが分かっています。 今日は準備。 明後日からの本番が待ち遠しい4年生のみんなです! 毎日の『積み重ね』 〜3年生漢字学習〜
11月13日(火)
3年生は漢字の振り返りの学習。 「あれ?この漢字ってどう書くんだっけ???」 思い出しながらの学習。 今日のあいさつはギリシャ語の「おはよう」→『カルメーラ』でしたが、日本語は改めて難しいです。 ひらがな、カタカナ、漢字。 正確に覚えて自分の伝えたい言の葉を使えるようになりましょうね! みんなで合わせるのって。『楽しい!!』 〜5年生音楽〜
11月13日(火)
軽快なリズムのメロディが廊下を走ってきます。 5年生では『キリマンジャロ』の学習が始まりました。 聞いていると耳に残るこの曲。 スタッカートとリズムの難しいこの曲に5年生はチャレンジ中です。 『カノン』とはまた違ったチャレンジ。 共通しているのは『友だちと合わせる楽しさ』です。 音楽は一緒にメロディーを弾いても吹いても、違うパートで一緒に合わせても気持ちがいいです。心と心があわさる感じがします。 1小節ずつふけるようになりたい! と取り組む5年生です。 縄跳びの季節が近づいています。〜4年生体育〜
11月13日(火)
4年生ではリズム縄跳びにチャレンジ。 すべての技の基本は『一重跳び前』 その『一重跳び前』で5分間跳び続けるチャレンジをしました。縄跳びは筋力強化、巧緻性強化、持久力強化。すべてに有効です。 『たかが一重跳び』 そう思って始めたリズム縄跳び。 意外や意外… 始まってわずか30秒で息が上がります。 1分後には腕がだるくなります。 実は、このリズム縄跳びのコツは… 3つあります。 その3つを4年生みんなで探していきますよ! そして、リズム縄跳びの後はペア縄跳び。 こちらも音楽に合わせて友だちと一つの縄をうまく使って跳びます。 息を合わせ、タイミングを合わせ。 できたときの喜びは2倍です。 引っかかってしまった時の励ましで元気2倍です。 しばらくすると新しい技も生まれてきます。 その発想力には驚きます。 45分間の授業で35分は動き続けて、音楽に身を任せ、体力をアップさせます! いよいよ!!初めての作品展! 〜1年生〜
11月13日(火)
2時間目。1年生の教室に行くとパフェを完成させようと取り組んでいる人。作品にタイトルやどんなパフェなのか説明を書く人。説明を書いている紙をきれいに色鉛筆で塗って行く人。 それぞれの学習をまとめていました。 その中、友だちの作品を一緒になって仕上げている人がいました。 「ここ、こうしたらもっとふわふわにみえるよ」 「うん」 ニコニコして話し合いながら作っている二人。 こんな活動を見ていると、5年後も楽しみになりますね。 なぜ、5年後かというと、南恩加島では作品展は隔年の開催。 次回は2年後。3年生です。 こうして、友だちを思いやり、話し合っている1年生がどんな3年生になっていくのか。 とても楽しみになりました。 |
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