「ようこそ!本のテーマパークへ」
図書室の様子です。
「下町ロケット(池井戸 潤)」「万引き家族(是枝 裕和)」「大家さんと僕(矢部 太郎)」「AX(伊坂 幸太郎)」「15歳、ぬけがら(栗沢 まり)」などなどの作品が読者を待っています。 かわいい雪だるまも「今年もあと少し」「時間を見つけて読書しよう!」と誘っています。冬休みに入る前に素敵な一冊との出会いを!「読書の冬!」を満喫してください。 1、2年生美術作品その3
写真が小さくてわかりにくいので、ぜひ一度職員室前でじっくりと見てください。
保護者の方も懇談等、学校にお立ち寄りの際はぜひご覧ください。階段等、他にもいろいろなところに美術作品(家庭科作品なども)が掲示されています。なお、玄関入ったところには部活動や、コンクール等の表彰状も飾っています。 1、2年生美術作品その2
続いて、2年生の作品「抽象彫刻」です。これは、「命」をテーマに考え、作成したものです。2年生も「家族のささえ」「Broteer(ブラザー)」「選択」「涙の不思議」「大空へ」など作品名もさまざまです。作品を見て、タイトルを見て「なるほど」というものばかりです。
1、2年生美術作品
職員室前に、新たにショーケースを置き美術作品を展示しています。写真は、1年生作品「この世には存在しない生き物」です。作品名も「HAPPYリサイクルちゃん」「ムキ子」「パフ」「ドンチャ」「Iちゃん」など、さまざまです。ちなみに「HAPPYリサイクルちゃん」は、「不幸を探して見つけると不幸を幸せにかえる」という素晴らしい能力を持っているそうです。どれかわかりますか?
2年生学年集会
毎週木曜日の朝は、各学年の集会があります。
2年生では、「1分半スピーチ」をお休みして、教務主任の川人先生からお話がありました。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 時間の流れは止められません。 いろんな出来事が、望んでも望まなくても訪れます。 嫌なこともあるでしょう。 中学校を卒業すると、その先の道は用意されていません。 自分で掴み取らなくてはなりません。 そんな中やってくる出来事を楽しくするためには、「自分で決めること」が大切です。 「1年後何をするために、今どうするか」 たとえば1月のチャレンジテスト。 皆さんにとってはダルいイベントかもしれません。 しかしそれを楽しくするためには、「自分で決めること」がカギです。 まずは、できないことを把握しましょう。 そして、そこから2問できるようになりましょう。 1人で大変なときは、先生たちがサポートします。 1年後どうなっていたいか、そのために1ヶ月後どうするか、そのために今何をするか・・・ 「おもしろきこともなき世を おもしろく」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ダルい・つまらないことを楽しくするのは自分次第だ、という高杉晋作の言葉で締めくくられました。 |
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