１１月４日(日)福島区民センターで福島区PTA卓球大会がありました。
野田中学校からは、ＡＢＣの３チームが出場しました。日頃の練習の成果を発揮し、好プレーが見られました。

放課後には、陸上部員を直接、指導してくださいました。
トップアスリートからの教えは、またとない機会となりました。

１１月２日(金)６時間目にパラリンピアの芦田創(あしだはじむ)選手にお越しいただき、お話を聴きました。芦田選手は、走り幅跳びと三段跳びの日本記録保持者で、リオデジャネイロパラリンピックや世界選手権で跳躍やリレーでメダルを獲得されてきました。２０２０東京での金メダルを目指しておられます。
右腕のハンデは、人生をカードゲームと捉え、人と違う、弱くも強くもなるジョーカーと考えたこと。そして、人生は自分が主人公の物語であり、それを面白く描いてほしいというメッセージをいただきました。

今日の献立は、赤魚のしょうゆだれかけ、さつまいものみそ汁、こまつなのいためもの、ごはん、牛乳です。
当初予定の献立では、おおさかしろなのいためものとなっていましたが、おおさかしろなを天候の影響で供給されることが困難なために、こまつなが使われることとなりました。

　１０月２２日・２９日・１１月１日と３日間１クラスごとに西野田幼稚園にて保育体験を行ってきました。
　幼稚園児のパワフルさに最初は押され気味でしたが、小さな子たちに優しく声をかけたり、気遣ったりしているほほえましい姿がたくさん見られました。
　汗をかきながら幼稚園児たちと走り回ったり、絵を一緒に描いたり、踊りを踊ったり、とてもいいお兄さん・お姉さんでした。

　幼稚園児の皆さんからお別れのときに「また遊びに来てね。」や「勉強がんばってね。」などと言われて３年生たちは受験に向けて「がんばれそう！」「元気をもらった。」と言って帰って来ました。
　そのもらったパワーを忘れず、これからもさらにがんばってくれることを期待しています。