創立60周年記念式典(2)講演会の的場先生からは、数々のメッセージをいただきましたね。行動を意識して姿勢を変える。姿勢とは姿に勢いがあること。中途半端な時間から流れを区切ること。「この時間の使い方でいいの?」と自分に問いかけてみよう!と。最後には「感謝」の気持ちを「ありがとう」という言葉で。「ありがとう」の数だけでも人生は変わるということも言われていました。講演のテーマどおり、まさしく「一瞬の感動を人生のきっかけに」にふさわしいお話でした。この感動をありがとうございました! 11/10 創立60周年記念式典(1)式典では、堀江中学校の生徒たちの「頑張り」が発揮され、ご来賓やお世話くださった事業委員さん、PTA実行委員さんの皆さんに、堀江中学校の良さを十分にお伝えできたことが大きな喜びです。 まずは、「やる時にはやる!」という生徒たちの聴く態度の切りかえ。第1部での今後の方向性を示した生徒の手でつくりあげた堀江中学校生徒憲章。テキパキと素早くできた舞台転換。歌詞に心が込められた3年生の学年合唱。一人一人が自ら声を高らかに出して歌い上げることができた国歌・市歌・校歌斉唱。吹奏楽部の迫力のある演奏。そして、的場亮先生の心に響く講演に大人も子どもも感動し涙したこと。等々。この日の内容は、これからの人生にも大きな節目になりました。 11/12(月)全校集会
11月12日(月)全校集会を行いました。
冒頭に副校長先生から一昨日の創立60周年記念式典についてのお話がありました。 内容は、記念式典の生徒憲章・吹奏楽部の演奏・3年生の合唱などに対してご来賓やPTA実行委員の皆様などから評価する声をたくさんいただけたことの報告と、事前準備と当日の頑張りに対して労をねぎらう言葉がありました。 また、記念講演の的場先生の軽快で楽しくもポイントを押さえたお話に、すすり泣く声があちらこちらから聞こえ、たくさんの感動と生きていくうえでためになる考え方などを教えていただくことができました。 最後に今回の記念式典を節目とし、学校や地域の歴史と伝統を次代に繋ぐため、新たな出発点とするという意義を踏まえることの大切さを訴え、周りの人への感謝を忘れず今後も努力してくださいと締めくくられました。 続いて三好先生からは、学校及び家庭生活のなかで、悩みごとなど気になることがあれば先生に相談しましょう。相談しづらい内容であれば、24時間子どもSOSダイヤルなどの関係機関に相談してください。 そして昨日の朝、校区内で本校生徒がすれ違いざまに顔面を殴打される事案があったので、登下校時はくれぐれも注意するようにとのお話がありました。 11/9 創立60周年記念式典予行1年 学年だより 第30・31号 |
|