進路説明会
10月29日(月)、進路説明会を行いました。大阪府教育庁より教育振興室高等学校課、参事 西田様と指導主事 山本様にご来校いただき、「公立高校の入試について」と「工科高校の魅力について」をお話していただきました。
全学年に及ぶ、多くの保護者の皆様方にご参加いただきました。ご多忙の中ありがとうございました。 近畿大会出場!ラグビー部のさらなる躍進を期待しています。 アンガーマネジメント
一般社団法人・日本アンガーマネジメント協会の松本光宣様にご来校いただき、1年生を対象にアンガーマネジメントに関する講話を行っていただきました。
アンガーマネジメントとは、「アンガー(Anger)=怒り・マネジメント(Management)=後悔しないこと」と日本アンガーマネジメント協会では定義されており、「自分の感情は、自分で責任を持つ!」ことを学ぶ目的でお話しいただきました。 怒るときの3つのルールとして、 ・自分を傷つけない ・他人を傷つけない ・モノを傷つけない をあげており、怒らないのではなく、怒りの感情をコントロールすることの重要性を話されました。 カーッとなったときには、6秒待って心を落ち着かせることが必要であって、絶対にやってはいけないこととして、反射的に言い返すなどがあげられました。 1年生にとってはこれから精神的にも大きく成長していく時期なので、これからの自分の感情と向き合っていく良い機会になったと思います。 学力向上推進事業
1限目3年生・3限目2年生の国語科の授業において、研究授業が行われました。
本校は今年度、大阪市の施策の1つである学力向上推進事業のモデル校となっています。これまでの講義中心の授業から、生徒の主体的な活動を伴う学びの授業への工夫改善を進めているところです。また、ICT機器を使用した授業展開も積極的に進め、ペアワークやグループワークなどの活動を通じて、子どもたちが主体的に考え、学んでいく授業をめざしていきます。そのため、定期的に国語科では研究授業を行っています。 授業を担当した教員に対しては、大阪市教育委員会から首席指導主事並びに教育指導員の方から今後の授業の展開に向けた貴重なお話をいただきました。他の教科の教員も授業参観をして、授業力向上に努めていきます。 道徳公開授業次年度からの道徳科の教科化に向けての研修の一環として行われ、東陽中学校、本庄中学校の校長先生をはじめ、多くの先生方にも来校いただき、熱心に授業の見学と研究協議では、熱い意見の交換がありました。 また、大阪市教育センターより宮脇賢治先生にもご来校いただき、道徳の授業を展開するにあたり、特に留意すべき大切なことをお話しいただきました。お忙しい中、ご来校いただいた先生方ありがとうございました。 今後も子どもたちのより良い心の育みができるよう、授業力向上に努めていきます。 |
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