給食時間も「カラダWeek」 〜環境委員会〜
11月26日(月)
いつもの給食。 いつもの放送… のはずですが、いつもとは違います。 「環境委員会からのクイズです。目にいい食べ物はなんでしょう?」 教室では、 「ブルーベリーやって!!」 「うんうん。目にいいって聞いたことあるよ」 「正解は…」 教室はシーンとなります。 「ブルーベリーです」 「やった〜〜〜〜!」 いっしょうけんめい南恩のみんなのために取り組む環境委員会。 こんな形で環境委員会のがんばりに応える南恩のみんな。 一生懸命が伝わりあうと気持ちがいいです。 一穴ずつ「個性」を感じて 〜4年生総合〜
11月26日(月)
週明けの月曜日。 三連休後も4年生は元気です。 今日は以前からお伝えしている『ひょうたんランプ』の学習です。 2組では、自分がヒョウタンを選んで作っていきます。 形を見て、自分なりのデザインをつくって、一穴ずつ画鋲で穴をあけていきます。 先に作っている人の出来上がりを見ながらの作業。 ひとつとして同じ形はありません。 デザインも同じです。 理科の学習が生んでくれたヒョウタン。 最後まで大切に作品にしていきます。 『できた!』がいっぱい 〜クラブ活動〜
11月22日(木)
南恩の高学年が楽しみにしているクラブ。 みんなが6時間目には楽しそうにそれぞれの場所に行っています。 調理手芸クラブでは小物作りに取り組みました。 フェルトを使い、それぞれが作りたいものを決め作っていきます。 完成したクッションや小物入れ。 自分たちの納得の作品です。 屋外運動クラブはあいにくの雨。 教室で「紙飛行機シュート大会」をしました。 同じ作り方の紙飛行機。 なのに全然飛び方が違います。 「なんで違うと思う?」 「これも個性や!紙の個性。折った人の個性」 遊びの中に学びが詰まっています。 ひょうたんも『個性』を感じます。 〜4年生図工〜
11月22日(木)
ヒョウタンを使っての工作『ひょうたんランプづくり』が進みます。 ヒョウタンは乾燥させ、穴をあけて行きます。 画びょうを使って開けていきます。 どれをとっても『同じ形がない』ヒョウタン。 形にも厚みにも個性があります。 皮が薄く、加工しやすいけど壊れやすいひょうたん。 皮が厚く、壊れにくいけど加工しにくいひょうたん。 本当に「THEひょうたん」という形のひょうたん。 「えっ?じゃがいも?」と思うような形のひょうたん。 それぞれ配られたひょうたんの個性を感じながらデザインしていきます。 穴をあけていくのに手が痛くなることもあります。 「何かをまいてやったらええねん」 「あっ!ゴムまいたら手痛くならんのちゃう?」 休み時間の『ひょうたん工房』となった和室や新読書スペースで話し合われています。 あっという間に、一つ一つまったく個性の違うひょうたんに新たな個性(デザイン)を吹き込み、作品となっていきます。 そろそろイルミネーションの季節。 出来上がりが楽しみです。 自分たちが『動く』ために 〜4年生体育〜
11月22日(木)
4年生ではバスケットボール型ゲームが始まりました。 自分たちでチームを決め、練習方法を決め、チーム単位で学習を進めています。 チームのみんなで集まり、『今日のめあて』を決めて学習スタート。 どのチームもそれぞれの課題をクリアするために取り組みを進めます。 バスケットが得意な人が中心になるチーム。 とにかくボールにさわろう!と取り組むチーム。 シュートがうまく入るようになりたいチーム。 相手がいる中でどう動くのかを考えるチーム。 それぞれが考え、学習を進めました。 そして、ためしのゲーム。 ルールを作っていくためのゲームです。 初めてのゲームなのにみんな、とても楽しそうでした。 『自分の考え』を『自分たちの考え』にし、主体的に動く。 運動の楽しい一部分です。 |
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