各学年集会1年生では、「ふ」「ゆ」「や」「す」「み」の頭文字から始まる標語を作成し、2年生は、睡眠の大切さについて、3年生は受験に向けて、冬休みの健康についての注意事項の発表をしました。どの学年もしっかりと準備されたわかりやすい発表でした。 自身の健康をしっかりと管理して過ごせるように気をつけましょう。 人権学習1年生では、韓国・朝鮮の文化を知ろうということで、クイズを交えて韓国・朝鮮の独自の文化や在日韓国・朝鮮人について学びました。本校のある東成区は大阪市の中でも2番目に在日韓国・朝鮮の方々が多く住む地域ということもあり、まわりには韓国・朝鮮につながりをもつ人や物がたくさんあふれているので、さまざまなことを知ってほしいということが話されました。 人と人とのかかわりの中で、お互いを尊重して認め合っていくことの考えにつながっていければと思います。 認知症サポーター養成講座
東成区キャラバン・メイト連絡会の皆様にご来校いただき、「認知症を知ろう〜みんなにできることを〜」をテーマに講話を行っていただきました。
認知症は、脳の状態の変化によって起こる症状であり、“わかる力”が低下し、日常での暮らしにくさが起こってしまう症状であると説明されました。そのため、「もの忘れ」が起こり、日常の中でできないことが出てきてしまいます。 できないところばかりを気にするのではなく、できること・いいところを見つけてお互いに認め合うことが必要であり、それは認知症だけでなく、どんな人とのかかわりでも大切なことであるとお話ししていただきました。 最後に、「認知症をなおす特効薬はないけれど、みんなの接し方が病気の進行を抑える薬になり、みんなのあり方・接し方でお互いにうれしくなれる、そんな地域(社会)をつくっていこう。」ということがありました。 お互いに認め合うことの大切さを学べる時間になったと思います。ありがとうございました。 JAF交通安全講習まず、JAFが日頃行っている仕事の内容から、交通事故が頻繁に起こっている現状のお話がありました。 中学生で多いのは自転車による事故で、自転車も車両の扱いとなるので、注意が必要であるとともに、交通安全のルールを守ることの重要性がありました。自らが被害者だけでなく加害者になってしまう可能性についてもお話しされました。 また、車との事故に巻き込まれないように、車の死角について理解することも大切だということで、ピラーの死角とミラーの死角について説明していただきました。 実際の想定される事故を再現した映像を交えての講話で、安全で事故にあわないために、自分たちの行動に向き合えた時間になったと思います。 ご多忙の中、ご来校いただき感謝申し上げます。 2年生食育
東成区役所保健福祉センターの管理栄養士・繁田様、東成区食生活改善推進協議会の皆様にご来校いただき、2年生を対象に食育の一環として調理実習を行いました。
今回のメニューは、青椒肉絲と野菜のナムル、みたらし団子でした。 各班みんなで作業を分担し、食生活改善推進協議会の方々のご指導していただき、包丁も上手に使い、楽しく調理を行っていました。自分たちで作った料理を美味しそうに食べている姿も印象的でした。 この取り組みをきっかけに、料理をして食にさらに関心を持ってくれればと思います。 |
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