2年生道徳授業1組は澤田先生の「わたしのせいじゃない」で登場人物の言葉「大勢でやっていたんだ。ひとりではとめられない。」などの言葉から誰が悪いと思うかを考え、普段の学校生活にも参考になりそうな事例について考えました。 2組は富田先生の「ありがとうと言わない重さ」でモンゴルでは「ありがとう」を軽々しく使うと相手に自分が望む行為を期待しているような感じになり卑しいこととされる話から国際的な視野を学ぶ内容を取り上げ、自分の行動や言葉を振り返るものでした。 3組は佐々木先生の「仏の銀蔵]です。銀蔵は金貸しで人々にお金を貸しては厳しく取り立て人々に恐れられていました。でもある事件をきっかけに取り立てができなくなります。 続きは授業を受けて、もしくは生徒本人からお聞きください。今回はこの内容ですが次回はローテンションで変わります。生徒たちも他のクラスの授業を聞いて次回も楽しみにしています。 3年生学年集会今日は富田先生から遠い目標と近い目標について話をしていただきました。 また、学年主任の柚木原先生からは、富田先生の話と合わせて高校に行くのはゴールではないという話をしていただきました。 第3回の進路希望調査の締め切りが近づいている中、3年生の生徒たちには将来について真剣に考えてほしいと考えています。 道徳の授業(1年):3組
3組は、「ネット将棋」という読み物を使っていました。これは、自分で考え実行し責任を持つことの大切さを考える内容です。来年度から特別な教科としての「道徳」が始まります。しっかり考え、議論する道徳の授業を目指してわれわれ教職員も努力していきたいと思います。
道徳の授業(1年):2組
2組は、「アイツ」を題材に取り上げていました。個人差はありますが、中学生の年齢は思春期に入る、或いは真っ最中の時期です。この教材を通して、異性を理解し、尊重し合うことを考えました。
道徳の授業(1年):1組
1年生は3クラスとも読み物教材を使って道徳の学習をしていました。1組は、「目標は小刻みに」を読み込み、目標を目指しやり抜く強い意志について、みんなで考えました。
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