外国語活動〜4・5年生〜今日はマリアン先生の英語の授業。 4年生は「What subject do you like?」、5年生は国旗やそれぞれの国について学びました。 ゲームをして、英語を話して、つながって。 新しいことにふれることが大きな学びにつながります。 「ありがとう」と「ごめんなさい」でつながろう
11月5日(月)
今週もはじまりました。 今週の週目標は『「ありがとう」と「ごめんなさい」を伝えよう』です。 朝、正門に立っていると、5年生が 「先生。これひろってん。」 と道に落ちていた曲がっている画びょうを手渡してくれました。 廊下や教室に落ちている画びょうではなく、地域に落ちている画びょう。 その画びょうを朝会の時に見せると… 「見えへん!」 と声が上がります。そうです。広い所でみると見落としがちな小さな画びょう。 素通りすることもできます。 見なかったことにもできます。 でも、拾ってくれた5年生は拾うことが「あたりまえ」でした。 この話を南恩のみんなに伝えると、誰も体を動かさず聞いていました。 そして、休み時間。 南恩の運動場にはジャングルジムがあり、そのジャングルジムの下にマットがひいてあります。そのマットがめくれていました。 それに気づいた4年生。 みんなでやっていた鬼ごっこを中断し、マットの修理をしています。 「あたりまえ」がつながると気持ちも温かくなると感じた1日でした。 楽しんで 作品と 向き合う!!! 〜4年生作品展に向けて〜
11月2日(金)
作品展まで残り2週間。 今日は気球のバルーンの部分をつくり、ステンドボックスと連結させました。 この素敵な気球。それぞれのゴールに向かって展示します。 どんなところに到着するのか。 それぞれの言葉で伝えます。 そして、ランドセルはおうちの方に(思いの詰まったランドセル)の〈思い〉を≪想い≫にするために『ランドセルエピソード』(ランエピ)を書きました。そして、4年間使ったランドセルと、今年さらにつながり、支えてくれている友達と記念撮影。 つながりから学んだこと。 いつまでも大切にしてほしいと願っています。 一足早い『作品展』 〜4年生図画工作〜
11月1日(木)
作品展に出品する『想いの詰まったランドセル』が完成しました。 よーく見て、ネームペン一発勝負で描いたランドセル。 皮の厚み、金具の重なり、縫い目の一本一本まで見て描きました。 そして、グラデーションの学習をして、「光」をイメージできる作品にするために細かい色使いで色を置いていったランドセル。 同じテーマで同じ課題で取り組んだからこそ苦労と工夫がわかります。 そこで『4年1組美術館』を開きました。 題名を付け、自分の工夫したところ、見てもらいたいところを書き、それぞれの作品を見ていきました。 美術館終了後には「あったかメッセージ」がたくさん集まっています。 さらに作品展が楽しみになった4年生です。 11月のお出迎え 〜1年生玄関掲示〜
11月1日(木)
今日から11月。 学校の緑も地域の緑も色づいています。 ゲストをお迎えする玄関掲示。 今月の担当は1年生。 秋の風景に飛ぶ、トンボです。 みんなで作り、飛ばせたトンボ。 それぞれが考えた「世界でたった一つ色のトンボ」 見ていて楽しい気持ちになりますね。 |
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