給食には、世界中のいろいろな料理も登場します。今回は、スペイン料理のパエリアです。給食では、鶏肉といかを主材に、旬の赤ピーマン、緑色の三度豆、黄色のカレー粉を使って、彩りよい仕上がりになりました。
　スープは、七夕の前日ということもあり、給食調理員が、にんじんを星の形に型抜きして、ラッキーにんじんとして入れました。子ども達は今日も、楽しく喜んで食べていました。

　給食では、すいかが１年に１回登場します。
　今回も、鳥取県産の大きいすいかが、学校に８玉届きました。給食調理員が、すいかを１人１／６４個ずつに、すいかの先が折れないように気をつけて、慎重に１つ１つ切り分けました。子ども達に「すいかが甘い。」「かぼちゃのミートグラタンもおいしい。」と好評でした。

　給食の夏野菜のカレーライスは、じゃがいもを使わずに、夏野菜のかぼちゃ、なす、トマト、ピーマンを使っています。夏野菜が苦手な子ども達にも、カレーライスに使うことで食べやすかったようです。それから冷凍みかんはとても冷たかったですが、子ども達は楽しんで食べていました。

6月30日（土）に大阪府立体育館で開催された「交通安全子供自転車大阪府大会」に本校の6年生2名と5年生3名が参加しました。約1か月間、学習と練習を重ね、交通ルールに関する学科テストと自転車の運転マナーやハンドル捌きの技術を問う実技テストにチャレンジしました。初めての大舞台で緊張したのか、普段の力を十分に発揮できず、入賞することが叶わなくて、とても残念でしたが、沢山の大切な学びや経験ができたと思います。5年生のメンバーには来年もぜひ東成区の代表として出場してほしいと思っています。（校長）

国立国際美術館で、『視覚芸術百態』という作品展を鑑賞してきました。学芸員の方から鑑賞のポイントを教えていただき、各グループで自分の印象に残った作品を見つけ、その作品について感じたことをカードにまとめていました。作品を前方からだけではなく、後方や上方からじっくりながめて作品のイメージを自分なりに考えていました。美術館での鑑賞の雰囲気を肌や目・耳などから感じとるよい機会になりました。