全校集会社会の変容が著しく進むこの現代社会においての必要な力(技術・技能・人間性)のお話から、これから今ある仕事がどんどん機械化され、AI(人工知能)によって行える時代が来る中で、そのAIをコントロールする側になるのか、される側になるのかについてもこれからの学びの必要性が語られました。 日本の強みであるモノづくりを活かすべく、文系・理系の区分に関係なく、数学と理科の学習を頑張っていってほしいとも述べられました。 短い時間でしたが、将来を考えていくための貴重なお話をありがとうございました。 近畿中学校総合体育大会(ラグビーの部)ティーンズヘルスセミナー
1年生では、自他の「いのちの大切さ」を学ぶことを目的に、大阪府助産師会より助産師の津田育久子様にご来校いただき、「生命誕生」「いのちの大切さ」をテーマに講演を行っていただきました。
生命の誕生から、いのちは奇跡的な確率で生まれてきたことであるということのお話があり、自分だけでなく周りのいのちも尊重する大切さと二次性徴を向かえて、ココロとカラダの成長の変化と思春期のお話もありました。 真剣に聞いている様子が見られ、いのちの大切さ・尊さを考える時間になったと思います。 学力向上推進事業
本校は今年度、大阪市の施策の1つである学力向上推進事業のモデル校となっています。そのため、定期的に国語科では研究授業を行っています。
子どもたちが主体的に考え、学んでいく授業をめざし、授業力向上のための研究授業が1限目3年生・3限目2年生の国語科の授業において行われました。 2年生の授業では、ねらいを明らかにし、自らの考えをまとめ、グループワークを通じてその考えを述べられるようにするなどの授業展開があり、それぞれが自分の意見を大事にし、さらに周りの意見を取り入れていく様子がありました。 授業を担当した教員に対しては、大阪市教育委員会から首席指導主事並びに教育指導員の方から今後の授業の展開に向けた貴重なお話をいただきました。他の教科の教員も授業参観をして、授業力向上に努めていきます。 近畿中学校総合体育大会(ラグビーの部) |
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