昔遊びを楽しもう! 〜1年生〜
12月14日(金)
一年生の教室では昔遊びの学習。 コマに、けん玉、だるま落とし。 小さい頃に遊んだ遊びです。 思わず足を止め、一緒に遊びました。 「先生、○○さんコマにヒモ巻くのうまいねん」 「めっちゃ回すのうまい子おんねんで」 次々に教えてくれます。 「なんでその子うまいと思うの?どうしたら自分も回せる?」 そう聞いてみると、友だちのヒモの巻き方の観察や教えあい、学びあいが始まります。 昔の遊び。 自分の小さかったころを、思い起こせば、少し年上の上手な子から学んだのを思い出しました。 いつの時代も遊びと学びはリンクします。 友だちの素敵なところがたくさん見つかります。 休み時間には他の学年のみんなも一年生の学びを見ていました。 版画!いよいよ彫りはほぼ完了!です。 〜4年生図画工作〜
12月14日(金)
一板多色刷りの版画『ユメの動物』 みんな、集中して彫り進め、多くの人が彫刻刀の作業を終えて、来週から色付けに入ります。 数多くの作品に出逢い、たくさんの経験をしている四年生。 たくさんのユメの動物をつくりあげます。 ピッッッッシーーーー! 〜放課後のちょっといい話〜
12月13日(木)
今日は懇談会のため四時間授業。 給食を食べて帰ります。 「さようなら〜〜」 そう言って、みんなが帰ります。 そうじ用具を取りにサロンへ向かっていると、五年生の教室の前でクラス全員の靴箱の中の上靴を揃えている人が。 朝、誰もまだ来ていない廊下を歩くと北館二階の廊下は気持ちいいです。 上靴がピッッッッッシーとなっているから。 こうして、動いている人がいるからこそです。 ちょっとしたことで気持ちがいいです。 さらに、四年生の教室の前にもどると、廊下に掲示している新聞が外れているのを見つけ、足を止め、画ビョウを止めている人が。 朝の廊下が気持ちよいタネ明かしを見るようでした。 学校はみんなのものです。 安心して過ごすことのできる学校はこんな些細な動きのひとつひとつが集まってできます。 そんな学校にするために、明日はどんなことにチャレンジしますか? ここは『憩』の場 〜2階サロン〜
雨の日の休み時間。
ここ、サロンは様々な学年のみんなが集まってきます。 カードゲームやオセロ、おしゃべりや読書。 みんなが安心して過ごすことのできる場です。 2階のサロンはは、五年生、四年生が中心となってルールをつくり、『きれいに保とう』と気づいた人が片付けるからこそ安心して過ごすことのできる場になっています。 そして、毎日の掃除では5年生が担当し、毎日ピッカピカです。 【自分たちが!】 与えられた空間を、自分たちのルールで豊かにする。 繋ぎたい南恩の自慢の場所のひとつです。 技術も作戦もレベルアップ! 〜4年生体育〜
12月13日(木)
ゲームがスピーディーに進みます。 見ている間に相手を確認し、ジャンケンをし、どっちがゼッケンを着るか、どこのコートでゲームをするのか、言われなくても自分たちでできるようになってきたからです。 今回は、ゲーム間の過ごし方が変わったことを発見しました。 『作戦』が本当に『作戦』になっています。 「○○さんが最初にゴールの下からパスするやろ。ゴールの下で▽▽さんと□□さんが待っていて、その人にパスしたらいいよ」 「二人のうち、マークがついていないほうにパスをしようね」 「ボールを運ぶのは、早く、ジグザグにパスをつないでいったらいいよね」 次々に話し合いが進みます。 それに伴って、『作戦を完成させるための技術』もついてきています。 ゲームとゲームの合間。 その過ごし方がレベルアップしています。 いよいよリーグ戦も残り試合が少なくなってきました。 最後まで楽しみながらレベルアップしていきます! 4年生のメッセージ ・今日のゲームでのベリーグッドは作戦が成功したこと。めっちゃうれしかった。次はビートルズ戦。次もこの作戦で勝ちたい。 ・今日、すごくいいと思ったことがあります。体育であったことなんだけど、作戦会議をして、私と友だちががゴール前にいて、ボールを取った後にパスをもらってゴール下からシュートを入れました。めっちゃ入りました。うれしかったです。 |
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